29話-恋バナ ページ32
A「充…だよね?」
充「何?」
A「光くんと似てるな〜って
可愛い」
充「か…可愛いって言うな
俺は男だ」
光「兄ちゃん照れてる!」
充「光!」
光「え、わ
追いかけてこないで!」
充は光を追いかけて行ってしまった。
野坂「フフッ
仲のいい兄弟だね」
西蔭「そうですね」
野坂「A」
A「ん?」
chu
野坂「おはようのキス」
西蔭「チッ」
A「///」
野坂「ほら、僕たちも行こうか」
野坂はAの手を取る
A「うん!」
西蔭「野坂さん、俺は納得してませんからね」
野坂「はいはい」
in学校
あれから三人は学校へ到着した。
野咲「Aおはよ〜!」
A「さくらおはよ〜!」
ギュッ
二人はいつも抱き合う
野坂「野咲さん、僕の彼女に触れないでもらえるかな?」
野咲「うるさいわね
女の私にまで嫉妬?
男の嫉妬は見苦しいわよ」
野坂「」イラッ
A「こら、さくら」
野咲「ごめん、A」
野坂はスタスタと自分の席へと向かった
野咲「Aはさ、なんで野坂を選んだの?
顔だけなら他にもいるじゃん」
A「顔だけで選んだわけじゃないよ」
野咲「どこが好きなの?」
A「え
えっと、優しいところ…かな」
野咲「優しいね〜
それはAにだけかもね」
A「そうなの?」
野咲「好きな子には優しくするタイプかもね」
A「へぇ
さくらは居ないの?」
野咲「私は彼氏なんていらないわ」
A「でも、好きな人できたら恋バナしようね!」
野咲「うん!」
65人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「イナズマイレブン」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ひばり x他2人 | 作成日時:2019年1月18日 17時