[夢色パティシエール] 天才少女のパートナーは宮廷パティシエ！？

25話　歓迎会2 ページ26

〜いちごside〜


？「その通りよ。」

えっ・・？

今、声が聞こえた・・よね？

でも、ここにはあたしたちしかいないはず・・

？「ちょっミルキーってあ・・・皆、こんばんわ(汗；」

４人「えっ！？(名前ちゃん)/姫野さん/姫野！？？」

いちご「どうしてここに・・・？」

A「え、えっと・・それは・・・」

スイーツスピリッツ４人「ミ、ミルキー様！？どうしてここに！？」

あたしたちの会話に割り込んで、バニラたちが興奮しながら大声で言った。

へぇ〜・・この子ミルキーって言うんだ〜

きれいなスイーツスピリッツだなぁー・・

そう思っていると、その子はクルリと向きをかえあたしたちを向いた。

ミルキー「初めまして、皆さん。私はAのパートナーのミルキーです。」

スイーツ王子・イチゴ「えっ！？」

いちご「Aちゃんのパートナー！？Aちゃんにも
　 スイーツスピリッツのパートナーがついてたの！？」

A「う、うん。転校してきた初日にあったんだ。」

いちご「そうだったんだ・・で、そう言えば、どうしてここに？」

A「さっき、庭で話し合いをしている声が聞こえっちゃって・・(汗
　 ごめんね？」

いちご「別にいいよ、それよりも、Aちゃんにもスイーツスピリッツ
　 がついていたなんてビックリだよ！」

花房「うん。驚いたよ。」

安藤「まさかとは思ったけどね(笑。」

樫野「あぁ。」

A「黙っててごめんね。私もまさか皆にもスイーツスピリッツがついてた
　 なんて思わなかったよ。このことは、朝の実習の時にわかったんだ。」


いちご「そっか、見えてたんだね。それじゃあ、あらためてよろしくね！
　 Aちゃん、ミルキー」

すると・・、バニラが大声で言った。

・


・



バニラ「いちご！ミルキー様に失礼でしょ！！」

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長くなってしまいました・・ｍ(--)ｍ

次で終わりますので！(歓迎会編)




　

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