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お静かに ページ2
「やぁAちゃん!!!」
『店内ではお静かに願います』
いつもの時間がやってきた。彼___ニコライ・ゴーゴリさんが来る時間。
白髪三つ編み_という案外目立つふわふわした髪。
少しばかりお洒落な服装。ある日赤い液体がついた白い外套を纏っていた奇抜ファッションの時があったけど。
彼との会話は楽しく元々お客様もあまり来ないのでよく話してる。
そして花を一輪買って帰っていく。
お見送りをするために外へ急いで出るんだけれどすぐに居なくなっている。異能力かな?
そんなこと考えながら仕事を色々し、ニコライさんとお喋りをする。
私はいつの間にかこの時間を楽しみにしている自分がいることにまだ気づかない。
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作者名:しるくはっと | 作成日時:2023年4月21日 18時