97話 ページ8
剣と剣がぶつかる
ヒバナが散り、金属音が響く
エミヤとAは戦っていた
お互いが投影魔術を使い戦う
A「風魔術・牙狼の刃！
エミヤ「I am the bone my sword.
風魔術と宝具の撃ち合いで暴風が巻き起こる
エミヤ「
A「ｯ!させない！」
エミヤ「
A「・・・ｯ! エミヤ！」
エミヤ「
エミヤの心象風景がここら一帯を覆う
A「エミヤ・・・どうして」
エミヤ「お前と話すにはこうするしかない。第三者からの介入を防ぐ為だ。A、本気でこい。行くぞ！」
A「ｯ!風補助魔法・シルフの羽衣！やぁ！」
私は投影魔術でモードレッドの剣を投影し防ぐ
風で補助をしているとはいえ、エミヤの一撃は強い
A「真名解放・・・」
エミヤ「！」
A「
超至近距離からの宝具解放
エミヤはそれを直に食らった
エミヤの体は右腕が肩から吹き飛び、なんとも言えない容姿を保っていた
私は座り込み、エミヤの頭を膝の上に置いた
エミヤの宝具は倒れた事により崩れていき、元の風景へと戻った
光「A姉ちゃん！」
アキレウス「マスター！」
どうやら皆はここまで来れていた
私を探していたのだろう。私の膝の上にいる存在のせいでアキレウス達は兎も角、皆は上手く近づけていない
エミヤ「・・・アキレウスは仕事をしていた様だな」
アキレウス「死にかけの体でそう言うか」
エミヤ「何、マスターの事を考えたまでだ。済まないがあとは頼むぞ」
エミヤはそう言い残し、光の粒子となって消えた
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ゆりりん(プロフ) - コメ2 気になるじゃないかー!!続きを待ってます!! (2021年2月4日 0時) (
レス) id: 9679665185 (このIDを非表示/違反報告)
ゆりりん(プロフ) - フォウ？フォウフォこれがん？どうしたのって言ってるのかえ〜？本当でござるかぁ〜って言ってるのか…笑 (2021年2月3日 23時) (レス) id: 9679665185 (このIDを非表示/違反報告)
華鳥風月(プロフ) - ribucuteさん» 出すと思います。でも大きさが・・・ (2019年8月18日 14時) (レス) id: afaad1dbaa (このIDを非表示/違反報告)
ribucute(プロフ) - fateでロシアと聞くとイヴァン雷帝を思い浮かべるのですが、イヴァン雷帝も出ますか？ (2019年8月17日 13時) (レス) id: 17d6b099c4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：華鳥風月 | 作成日時：2019年7月24日 20時
