《イナズマイレブン オリオンの刻印》幾度となく転生した少女は今 パート３

107話 ページ18

夕食


サーヴァントが一気に多くなったので、食事が賑やかになった



A「うん、美味しい」


光「エミヤさんって、何者・・・？」



光、そう言いたいのは分かる


美味すぎるんだ。料理が


呼んでから直ぐに皆、胃袋を掴まれました



A「もきゅもきゅ・・・」


光「・・・(そう言えば、こんなに元気なA姉ちゃんを見たのは久しぶりだな。やっぱり姉ちゃんはオリオン財団のせいで心が壊れかけていたんだ)」


A「どうした光？」


光「いや、A姉ちゃんがこんなに元気なのは久しぶりだなって」


A「あー・・・ま、オリオンのせいで心を閉ざしていたもんね。光には心配させたよ。なんせ小さい頃からの中だしね」


エミヤ「ふむ、マスターと光は幼なじみなんだな」


A「まあね」



するとシュッと何かが通ったので思わずそっちを見る。そこには・・・とても見た事があるのがいた



光「え、何あれ？」



光、そう言いたいのは分かる。初めて見たら生き物なのか分からないもんな。体全体が宇宙空間みたいな感じの生き物(？)である・・・



A「スフィンクス・アウラード・・・スフィンクスの子供だね。しかも私が貰った子達・・・」



そして私の足元でうろちょろしないでくれ、スフィンクス・アウラードよ


ご飯が食べれない！



光「・・・可愛い」ﾋｮｲ


A「えっ、光が抱っこできた！？」


光「？」


アウラード1「？」


アウラード2・3「「？？」」



私以外に抱っこされるのは嫌だったはず・・・いや、私が光に気を許してるから？



オジマンディアス「ほう、アウラードがA以外に気を許したか」


エミヤ「なかなか凄いことではないのか？」


オジマンディアス「無論」


エミヤ「とりあえず食事を終わらしてくれ。片付けたい」


A「む、了解した」



とりあえず早く食べ終わる事に専念した


・・・思ったけどファラオのストッパーにアーラシュ呼ぼうかな？直ぐに溶け込めるし


とりあえずアーラシュを呼んでおこうと思った

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