【カゲプロ】メカクシ団に入ってみた←

５話　ガキかよｗｗ ページ7

一回落ち着いて周りを見てみる。

さっき降りたばっかりのエレベーターの方にはフロアをエレベーター側とこちら側とで分断されたシャッターが下りていた。

その手前には、さっきの爆音の正体がはっきりと理解できる。

家柄から馴染みになっている火薬のにおい。拳銃。
そして、溢れるほどの赤、赤、赤＿＿＿＿＿＿

オレは物心つく前から見てきた血。もうさすがに慣れてしまったが、これはあまりにも刺激が強すぎる！

テロリストらしき人物たちは恐るべきはやさでオレらをとらえた。

皆一様に後ろ手に協力なガムテープのようなもので固定され、床に座らされている。

もちろんオレもさっきの変な少年も。

テロリストの三人ぐらいはこっちに銃を向けてる。

貴「(さぁーて、これからどーしよっかなー)」

テロのリーダー的な奴はアナウンス用スピーカーから大音量で話し始めた。

なんでも、三十分以内に十億用意しろとのこと。

貴「(って、十億とか、アホすぎっしょｗｗ)」

オレは笑いを我慢するので必死だった。


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ホント、今までスンませんっした！！
私これでんも受験生なんスよ
勉強嫌でもしなきゃなんスよ(泣

しかも、お気に入りとかｈｉｔ数とか増えて…
ありがとうございます！！！！！！

ホンマ、すんまっせんしたぁぁぁっぁぁぁぁぁっぁぁぁぁっぁっ！！！

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