オクタヴィネルで唯一飛行術が得意な生徒【ツイステ】【男主】

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ｴｰｽ/ﾃﾞｭｰｽ「えっ……」
ｸﾞﾘﾑ「オ、オイお前らいきなりキツいこと言い出してどうしたんだゾ」

皆驚いた顔してんな〜…でも

『いきなりじゃねーよ。最初っから俺(・)はそういうこと思ってた。そもそもさぁ！お前ら考えが甘ぇんだよ』

ついつい声が低くなる。それは俺が僕の仮面を外した合図。…そんなの、ほとんどだれもしらないけど

ユウ「A先輩の言う通りだ。そんなだから二人とも全然歯が立たないんだよ」

皆図星を刺された顔をしてる〜ウケんね

ﾃﾞｭｰｽ「し、しかし……一体どうしろっていうんだ」
『だーかーらー！皆で力合わせて作戦たてようぜって！そん位は思い付けガキ共！』
ユウ「ねぇ、先輩ってこんな性格だった…？」
『…』ﾆｯｺﾘ
ユウ「…ﾊ,ﾊﾊﾊ…」

ユウは僕のブラックスマイルに耐えきれずに土下座した。

『ユウ、君に教えておくよ

君が見ていることが全てではないよ。君が知らない僕もいるし、君が知っている僕もいる
それを覚えておいてね』

後半はユウにしか聞こえない声で言った

ｴｰｽ「とゆーかA先輩！作戦ってみんなで仲良く協力ろってこと？

ハッ、なにそれ寒っ。よくそんなこと言えるっすね」
ﾃﾞｭｰｽ「同感です。こいつと協力なんか、出来るわけない」
ｸﾞﾘﾑ「でも…入学初日で退学って、もっとダセー気がするのだ」
『ハハハ！よく言えているねグリ君！確かにもっと、もーーーっとダサいねそれは』
ユウ「そんなの、全然クールじゃない！」
ｴｰｽ「はぁ。わぁったよ！やればいいんでしょ、やれば！

で、どんな作戦？」

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