今日:3 hit、昨日:9 hit、合計:35,848 hit
小|中|大
37.華がない私と縁遠い人達 ページ38
「わぁ、綺麗な景色!」
「そうだろ?お前に見せたくて連れてきたんだ」
「ありがとう、凄く嬉しい・・・」
「けどわりぃな仕事抜けだしてまで来てくれて・・・仕事大丈夫かよ?」
階段を上る音と話し声が聞こえる
双極の丘(こっち)にやってくるみたい
しかも話からすると恋仲みたいだ
あぁ、嫌だ。
もし同じ隊の人だったら
1人で夕日見てる寂しいヤツとか思われるだろうなぁ
早く隠れないと!
キョロキョロと辺りを見れば
かなり後ろに枯れ木林があった
あそこまで瞬歩でいけば見つからないよね
まだ体力が完全ではないが渾身の瞬歩で枯れ木林へ移動する
38.華がない私と華がある人の違い→←35.華がない私と茜の空
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
64人がお気に入り
64人がお気に入り
「アニメ」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
白銀水龍(プロフ) - 更新履歴がありません! (2019年4月12日 6時) (レス) id: e63f949200 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ