一寸息抜き*わくわく☆文豪とお泊まり会! ページ5
もうほんとに巫山戯ました。いつものイケメンな文豪達は見当たりません。ポトマ温泉ネタ有ります。
それでも良いよという神様はどうぞ↓
「ふぃい...つっかれたぁぁ...」
宿泊部屋に着いて、いきなりベッドに飛び込む私。
「あっAちゃん狡い〜!」
すかさず隣に太宰さんが飛び込んでくる。
「こら!手前ら外で散々暴れてきたんだから汚ェだろーが!ベッドに飛び込むのは風呂入ってから、な?」
「...中也ママ...?」
私は呟く。
いやほんとにお母さんみたいなこと云うやん。
「ちっげェよ!」
そう云いながら私と太宰さんをベッドから引き剥がす中也さん。ほんとにお母さんみたい←
「...て云うかなんで男女部屋分かれてないんですか。」
私が太宰さんを睨む。
「いやぁ一寸お金が無くって☆」
マジかよ。鏡花ちゃんとか大丈夫なのか...
「敦、一緒にご飯食べに行こう。」
「うん!久しぶりだねぇ〜」
あっ...大丈夫みたいっす。
「でも先に風呂な。折角この宿泊施設、デケェ温泉が有るんだから。」
「...ふろ?」
芥川さんがやっと喋ったよ...ずっと無言を貫き通すのかと思ったわ...
てか厭そう...嫌いな物、風呂って書いてあったもんな。漫画に←
「僕、用事を思い出しました故...」
「仕事中だ呆け。逃がさねぇぞ?」
「芥川くんの風呂嫌いは治ってないみたいだねぇ...あんなに入れって云ったのに。」
「えっ...芥川お前風呂入んないのか?...(引)」
引き気味な敦くん。
「人虎貴様......っ...」
「...お風呂は入った方がいいと思う」
鏡花ちゃんがそう云い捨てる。
「......」
何も云わず私も頷く。
「___っ入ります...。」
仕方ないと云うように芥川さんは云った。
皆に押され、芥川さんは頷いた。
わぁ多分続きますん
85人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
mokkin☆*。 - りーこloveさん» ありがとうございます...!馬鹿は風邪ひかないって言うのになんででしょうね(笑)ペースは遅くなるかもだけどちゃんと更新しますのでこれからもよろしくお願いします...! (2019年12月7日 16時) (レス) id: 15039b0a85 (このIDを非表示/違反報告)
りーこlove(プロフ) - 風邪大丈夫でしたか?もうすごく心配していました。よくなって良かったです。更新頑張って下さい。 (2019年12月6日 10時) (レス) id: 84cbb07a27 (このIDを非表示/違反報告)
mokkin☆*。 - うおお...ありがとうございます!あと1週間ちょっとです...テスト...まあ頑張りますよ?うん。(嘘)読んで下さりありがとうございます...! (2019年11月7日 14時) (レス) id: 15039b0a85 (このIDを非表示/違反報告)
きよはら。 - 続編おめでとうございます!!テスト頑張って下さい!!私なんてテストの点数気にしてなさすぎてほとんどの教科が50〜60点台ですよ((( (2019年11月7日 14時) (レス) id: 8a611780c1 (このIDを非表示/違反報告)
mokkin☆*。 - ありがとうございます!何とお礼していいのやら...!これからも頑張ります! (2019年11月3日 20時) (レス) id: 15039b0a85 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:mokkin☆*。 | 作成日時:2019年11月3日 17時