検索窓
今日:1 hit、昨日:3 hit、合計:11,664 hit

No.4 柱稽古4 ページ5

炭「そう、だったんですか…」


『暗い話しちゃってごめんね!』


炭「いえ、聞けて嬉しいです!」


『不思議ね、炭治郎くんには何でも喋っちゃう』


炭「…Aさんはとても優しい匂いがします。でも

ふとした瞬間、悲しい、寂しい、そんな匂いがしま

す。」


『…!そうなのね…私はいつも周りに優しくしてい

たわ。柱にもなってもう頼れるのは自分だけだっ

た。でもちょっと疲れたみたい』


炭「Aさ…」


『話、聞いてくれてありがとね!今度は炭治郎くん


の話、聞かせて?』


炭「は、はい!もちろんです!」


『じゃあ、私戻るね!』


炭「ま、待ってください!あ、あの、言い難いんで

すけど…」


『ん?どうしたの?』


炭「く、首に跡がついてます…」


『え、あと?』


炭「はい、その〜…キ、キスマークが…」


『え?!////』


炭「////」


『お、教えてくれてありがとう!じゃあね!』


炭「流石にあれを見たのは言えない…」


ええええ!なんでキスマークが?!


最悪よ〜!みんな気づいてたの?!


でも、炭治郎くんなんでキスマークって分かったの


かしら…もしかして、み、見られてた…?


いやぁぁあぁあぁああぁぁあ!!!



次の日


『お、おはよ〜…』


あの後鏡で確認したら、本当にあった…


しかも隊服で隠れるか隠れないかのギリギリのライ


ンだった…


善「Aさん全然元気ないですね」


伊「飯はまだかあ!!」


『ちょっと待っててね〜…色々あってね…』


善「ちょっと炭治郎、Aさんやばくない?」


炭「あはは、どうしたんだろうね〜(絶対昨日のが原


因だ…ごめん!Aさん!)」


『あ、そういえば!今日からもう1人柱稽古に加わる


のよ!』


炭「そうなんですか!」


『うん!もうすぐで来るはずなんだけど〜』




ちょっとしのぶさんの場面ぱくっちゃった!

No.5 柱稽古5→←No.3 柱稽古3



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.2/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
27人がお気に入り
設定タグ:鬼滅の刃 , 時透無一郎   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:みずたま | 作成日時:2019年10月20日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。