With the sky, stars and magicians ...No.2

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主人公


A・グラス

女、ルーシィと同い年

容姿
細身で胸もそこそこある、黒髪に黒目のややつり目、見た目はきつめな美人だが、実は少し抜けている。
最近胸の大きさがルーシィに追いつきそうで気になっている。(戦闘の邪魔になるのでありすぎも困ると思っている。)

性格
丁寧な物腰で人当たりもいい、一言で言うなら無難な性格(・・・・・)と思われていたが、それも今となっては怪しい。
仕事に関してはできる人間なので、基本的に仕事中は辛口な態度になる。
わりと常識人枠ではあるが、戦い方に関しては化け物じみているところをしばし見せているので、正直ルーシィからすればエルザとどっこいどっこいだと思っている。

服装
フワフワとした白目の衣を纏い、タイトな感じの赤ドレスを着ている、足元は真っ赤なピンヒール。
髪は背中まで伸びると髪を下ろしている
背丈はエルザより少し高いので、ピンヒールを履いているとさらに伸びる、多分グレイと同じくらい

能力
魔導士、属性としては炎に近いと思われていたが、瞬発力に特化した魔法も可能
重たく早い一撃が得意で、体術戦では即時戦を好む、長期戦に持ち込まれるとスタミナがもたない

近接近戦を得意とし、ピンヒールのなのによくぞここまでとよく言われる
基本的には纏っている羽衣のようなものでタコ殴りかもしくは、蹴り上げられると痛いと分かっているピンヒールのかかとで一撃

ただし、技名とかは特にない


チーム
基本的に単独で行動しがち、ただしルーシィが来てからそれも変わりつつある


ギルドマーク
背中

ギルド
フェアリーテイルに所属









前回までは

ミラジェーンの頼みにより、六魔を撃つ最強チームに突如参戦。
ギルドの連名を組むことにより、お互いの結束を高め合うも、オラシオンセイスの謀略によって、ブルーペガサス、青い天馬の所有物でもある空中戦艦クリスティーナは撃墜される。


Aはオラシオンセイスの一味である、エンジェルの謀略に騙されなかったものの、裏を書かれたことだけは事実。
自分への不甲斐なさとウェンディの涙があいあまって、至らない自己嫌悪へと化す。

ニルヴァーナの黒い光によって、善と悪を逆転させられ、一時期はウェンディを筆頭に、同じギルドへのナツたちに無差別に攻撃するも彼らの説得によってなんとか戻ってこられた。


その後、なんとかニルヴァーナでのブレインとの激戦をやり過ごし、また新たに現れた男の対決を強いられることとなる。

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