【黒バス】花宮兄妹の復讐大作戦4。【裏切り】

ふはっ、182話だぞおいwあ"？それもわかんねーの？ ページ32

A「...猫かぶってるんでしょ」


いま気付いた。


と言うことにする←


加賀野「ははは...
ねえ花宮。私とどこかで会ったことない？」


A「入学式」


えだって他に会ったことないじゃんなに言ってんのこの人ヤダナー(＾ω＾)


加賀野「...違うわよバカ」


A「学年1位様に言うか？」


加賀野「死ねバカ」


(＾ω＾♯)ピキッ


流石に少しイラっとしたので。


A「...仲直りする気は内心さらさら無いんでしょ？」


加賀野「仲直り？は？なんのことかしら。」


A「...出たよその性格」


もうやだなあこれ。
良い加減疲れたよパトラッシュ。


加賀野「良いよね花宮は！いつでもどこでも男子に囲まれ女子に囲まれ！！私の数十倍頭も良くて運動も出来て可愛くて幸せで！そしてそんな捻くれてる性格のくせにあんたの周りはみんなそれを受け入れる！」


あんたらにも囲まれてバットで殴られたね、うん


A「...で、なに」


言い返したいことはいろいろあるのに何故か勝手に口が言葉を紡いだ。


A「そんなに私が憎いなら殺してみれば？
出来ないでしょ、どうせ」


こんなこと言いたくないのに
何かに乗っ取られたように私の口は動く。


A「ほら、やってみなよ」


口だけでもなく体までもが動き、私は淵まで歩く。あと一歩、後退すれば間違いなく私は落ちて、死ぬ。






本格的な逆襲編までもう少しお待ちください。

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