【黒バス】花宮兄妹の復讐大作戦3。【裏切り】

ふはっ、１４０話だぞおいwあ”？それもわかんねーの？ ページ40

あー、スッキリした。


今のもしかして八つ当たりに入るのかしら←


まーいーや。兄ちゃんたちのよく分からない争いも止まったし。←


花宮「...日向が乗り移ったか？」←


真也「びっくりした...」←


A「...私、寝るね」


えー、だってちょっと空気悪いしー？←


まあ私のせいだけどぉー？←


あれ？でもこれ死亡フラグじゃね？←


「こんなとこに居たくない！私部屋に戻る！」


＼ 死 亡 フ ラ グ ！／









まあ当然死亡フラグなんてなくて。←


制服から部屋着に着替えてベットに転がる。


A「...あー、なんか疲れたわ」


さっき寝たばっかなのにもう眠いや←






ふとあの時見た未来予知？と言うより記憶まがいのものを思い出す。


『「そっか、私がいなければこんなことも____」


「Aさん…！そんな考え方は間違ってます____！」




「…え？Aちゃんが消えた？」


「…今日は真面目にかよ___;;」


「…俺、探して来ます」




「Aちん…また、バスケ…しよう…だからっ…！」


「Aッ…………！」』




A「...なんなんだろう」


気になるなぁ...


...ちょっと眠気覚ましに走るか。


なんかまだ兄ちゃんたちがうじうじ言い争ってる声が聞こえるけどスルーしよっと←



短パンとパーカーを着てそのポケットに必要最低限の荷物を突っ込み、気付かれないようにドアを開けて家を出た。

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