5話 ページ7
レミリア視点
レ「へぇ、大きな壁ね。」
そう呟くと、チビが唖然とした顔で言った。
リ「お前ら、本当に何も知らないんだな……。」
魔「さあ、さっさと行こうぜ。」
霊「そうね。」
同意しながら飛ぶと咲夜も私が日傘から出ない
よう気をつけながら一緒に飛ぶ。
ハ「あ、ちょっと待って！普通に門から入って
よ！」
何でよ……。ま、いいわ。
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞという音がして門が開く。
ハ「さ、通って！
あ、そうそう、私はハンジで、こっちのチビ
かリヴァイ(ﾄﾞｶﾞ いっ痛い！蹴らないで
よ。リヴァイ！」
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￣￣￣￣￣
￣￣￣
咲夜視点
ハ「ここが調査兵団の本部。」
私達は小さな部屋に通された。所々ホコリが積
もっている。
……掃除のしがいがありそうだな。
席に着くとさっそくハンジさんが質問をする。
ハ「さて、まずは弾幕というものについて教え
てくれないか？」
霊「弾幕というのは、私達が使える光の弾。
威力は……。」
霊夢がそう言いながら力を最小限に抑えた淡い
ピンクの弾幕を出し、壁にぶつける。
ﾄﾞｶｰﾝという音がして壁に穴が空く。
魔「へえ、随分ともろい壁だな。」
本当に。こんなので大丈夫なのかしら。
ハ「……成る程。次に、君達は空が飛べるのか
い？」
レ「あら、飛べないの？」
ハ「あぁ。立体起動装置というものがあれば
飛べることには飛べるけど限度があるね。」
ハ「最後に……何処から来たんだい？君達は。」
(紫「幻想郷のことは絶対に言っちゃだめよ。」)
咲「それは……分からないわ。気がついたらここ
にいたの。」
ハ「そうか……。」
その時、いままでずっと黙っていたリヴァイが
口を開いた。
リ「お前ら、調査兵団に入れ。」
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霊夢(プロフ) - すごい好きです。更新頑張ってください (2019年10月20日 20時) (
レス) id: 28399f0f04 (このIDを非表示/違反報告)
なな - 有り難うございます！ (2019年6月8日 20時) (レス) id: 9070965497 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 今更ですが、とても面白いです(*≧∀≦*)更新大変だとは思いますが、頑張ってください！(｀・ω・´)○応援してます。 (2019年6月8日 19時) (レス) id: 9306bd30af (このIDを非表示/違反報告)
名無し3号(プロフ) - このクロスオーバー探してたので嬉しいです(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))更新頑張ってください！応援してます (2019年5月20日 14時) (レス) id: ecbe675563 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なな | 作成日時：2019年5月12日 17時
