3話 ページ5
霊夢視点
紫「ちょっと〜そんな冷たい目で見
ないでよ〜♪」
『…………』
紫「……。じゃ、貴方たちにはしばらくここで暮
らしてもらうわよ。弾幕とかは好きに使って
いいけど幻想郷のことは絶対に言っちゃだめ
よ。 じゃね〜。」
紫はそう言うとスキマを閉じた。
…………ん？
『えーーーーーー！？』
魔「ここで暮らす！？」
霊「あいつ〜！」
暮らすって！？どうやって！？何処に住む
の！？紫馬鹿！？馬鹿なの！？
咲「あっ！向こうから誰か来ますよ！」
急に叫んだ咲夜の声に反応し、
指をさした方をむく。
そいつらは私達の前まで来ると、偉そうなチビ
が話しかけてきた。
リ「おい、お前ら何故壁外にいる。」
レ「はぁ？あんた誰？ていうか壁外って何
よ。」
モブ1「兵長！向こうから巨人の群れが！
ざっと20体程！いずれも10m〜13m
程もあります！」
モブっぽい人の方を見ると気持ち悪い
でかい図体をした妖怪が走って来ていた。
どう考えても敵意丸出しだ。
リ「おい、お前ら )魔「おし！やるか！」
は!？」
霊レ咲『ええ！』
一斉に飛び上がり、奴等に向けて弾幕を放つ。
辺り一面美しい弾幕が舞う。
ﾄﾞｶﾞｰﾝﾄﾞﾝﾄﾞｰﾝｶﾞｰﾝ
霊「あれ？もう終わり？」
一瞬で奴等は粉々になり、動かなくなった。
魔「何だ、こいつら図体でかいだけかよ。」
レ「久々に楽しめると思ったのに。」
咲「興ざめですね。」
リ「おい……何だ、今の……。」
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霊夢(プロフ) - すごい好きです。更新頑張ってください (2019年10月20日 20時) (
レス) id: 28399f0f04 (このIDを非表示/違反報告)
なな - 有り難うございます！ (2019年6月8日 20時) (レス) id: 9070965497 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 今更ですが、とても面白いです(*≧∀≦*)更新大変だとは思いますが、頑張ってください！(｀・ω・´)○応援してます。 (2019年6月8日 19時) (レス) id: 9306bd30af (このIDを非表示/違反報告)
名無し3号(プロフ) - このクロスオーバー探してたので嬉しいです(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))更新頑張ってください！応援してます (2019年5月20日 14時) (レス) id: ecbe675563 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：なな | 作成日時：2019年5月12日 17時
