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YG「心当たりはあるのか?」
JK「ええっと…、」
…ゴクリ。もしやあの出来事では?
思い当たる節はいくつかある。
冷蔵庫の隅に眠っていたスイーツを勝手に食べたこととか…
録画番組を間違って消してしまったこととか…
終いには、出掛ける予定だったのに撮影が入ったこととか…
JK「…………。」
NM「あ、固まった。」
今まで意識してなかったけれど相当問題ばかり起こしてたのでは…?
JK「…離婚だけはしたくないです!!」
JN「僕たちに言われても。」
JK「ヒョン知りませんか?機嫌を直す方法。」
HS「そういうのばっかり考えてないで素直に謝るのが一番だと思うけど。」
NM「正直に話せば許してくれるんじゃ?
…というかお前もしかして他に、」
YG「シメる。」
JK「違いますそんなことしてません!!」
TH「スングクとマウリとAちゃんに合わせる顔がないんじゃないの。一途だって言ったくせに…、」
JK「だから違うって。」
JM「…チョーンジョーンーグーク〜!!」
ああ、全く。どうしていつも浮気を疑われなくちゃならないんだろう。
おかげでジミンヒョンのデコピンのせいでジンジンと額が痛んで、仕方がなかった。
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作者名:鯢 | 作者ホームページ:https://twitter.com/3_sho_u0
作成日時:2021年10月28日 14時