検索窓
今日:21 hit、昨日:9 hit、合計:213,608 hit

ページ14

.






YG「心当たりはあるのか?」

JK「ええっと…、」


…ゴクリ。もしやあの出来事では?
思い当たる節はいくつかある。


冷蔵庫の隅に眠っていたスイーツを勝手に食べたこととか…

録画番組を間違って消してしまったこととか…

終いには、出掛ける予定だったのに撮影が入ったこととか…


JK「…………。」

NM「あ、固まった。」


今まで意識してなかったけれど相当問題ばかり起こしてたのでは…?







JK「…離婚だけはしたくないです!!」

JN「僕たちに言われても。」

JK「ヒョン知りませんか?機嫌を直す方法。」

HS「そういうのばっかり考えてないで素直に謝るのが一番だと思うけど。」

NM「正直に話せば許してくれるんじゃ?
…というかお前もしかして他に、」

YG「シメる。」

JK「違いますそんなことしてません!!」

TH「スングクとマウリとAちゃんに合わせる顔がないんじゃないの。一途だって言ったくせに…、」

JK「だから違うって。」

JM「…チョーンジョーンーグーク〜!!」



ああ、全く。どうしていつも浮気を疑われなくちゃならないんだろう。
おかげでジミンヒョンのデコピンのせいでジンジンと額が痛んで、仕方がなかった。

◎→←◎



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (388 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
2723人がお気に入り
設定タグ:防弾少年団 , BTS , ジョングク
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作者ホームページ:https://twitter.com/3_sho_u0  
作成日時:2021年10月28日 14時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。