第7話 頑張ります! ページ7
当日
咲奈「よし!がんばるぞぉぉおおお!!!」
全「おー!!!!」
沙羅「っていっても、鬼もあそこは出やすい」
時雨「うん。絶対に助けるよ!」
全「うん!」
この世にも鬼は存在していた。
鬼舞辻無惨の居場所も特定している
今は鬼ではなく、金があるだけの一般人である
となると、2代目がいるってことだと思う
一応、連絡入れてみたら会うことになった
お館様もいらっしゃるらしい。感動したわ。
時雨「作戦は、私とAがヒロさんのところへ
咲奈は遠くから観察しつつ、ヒロさんの拳銃にいつでも撃てるように標準を合わせておいて」
咲奈「りょ!」
貴方「沙羅は周辺の鬼を狩りつつ、治療の準備をしてほしい」
彼方「んじゃ、俺たちは説得と戸籍偽造その他もろもろだな」
隼人「いつでもできるようにしておくね!」
彼方「っていっても戸籍偽造なんて隼人一人でたりるから、俺は鬼狩りに参加するよ」
時雨「りょーかい!じゃっ、作戦開始!」
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諸伏side
悪い降谷・・・・
奴らに俺が公安だとバレた・・・・・
もう逃げ場はあの世しかないようだ・・・・
ライ「俺に投げ飛ばされるフリをして俺の拳銃を抜きとるとは・・・」
「命乞いをするわけではないが・・・俺を撃つ前に話しを聞いてみる気はないか?」
ヒロ「け、拳銃は・・・お前を撃つ為に抜いたんじゃない・・・」
「こうする・・為だ!!」
俺は拳銃を胸に突き付けた
ライ「無理だ・・・リボルバーのシリンダーをつかまれたら・・人間の力で引き金を引くのは不可能だよ・・・」
「自殺は諦めろスコッチ・・・お前はここで死ぬべき男ではない・・・」
ヒロ「なに!?」
ライ「俺はFBIから潜入している赤井秀一。お前と同じ奴らに嚙みつこうとしている犬だ」
「さぁ、わかったら拳銃をはなして俺の話を聞け」
ヒロ「あ、あぁ」
カンカンカンカン
ヒロ「っーーー」
?「させませんよ!」
バンッ
ヒロ「拳銃が・・!?」
ライ「何者だ」
謎の2人組があらわれた
時雨「私は時雨。そしてこっちが」
桜華「桜華です。今向かっているのはあなたのお仲間ですよ」
ヒロ「なに!?」
ゼロ「無事か!?」
桜華「あってたでしょ?」
ヒロ「あ、あぁ」
時雨「さて、そろそろ私共は帰ります」
鬼「ヒヒヒッうまそうだなぁ、、しかも稀血が2人」
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作者名:桜華 | 作成日時:2023年5月18日 10時