第4話 ドッキリ仕掛けるよ! ページ4
萩原「俺、タオルもってくる」
松田「あぁ」
萩原「落ち着いた?」
貴方「ん。」
松田「寝れそうか?」
貴方「ん。ありがとう。寝る」
二人「どういたしまして」
みんなで布団に入った
萩原「ねぇ、Aちゃん。」
貴方「んー?」
萩原「手つなごうよ。そしたら悪い夢みないよ」
貴方「ほんと?」
松田「そうだな」
貴方「うん。おやすみ」
二人「おやすみ。いい夢を」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
翌日、朝
Aside
貴方「ふわぁ〜。」
あぁ、起きちゃった
なんか忘れてる気がするけど、、、いっか!
忘れるってことは大したことじゃないんだよね!きっと!
今は4:00か。早起きは前世ではめちゃくちゃ得意だったし!(`・∀・´)エッヘン!!
彼方『おはよ』
貴方『彼方さんおはよ!』
時雨『ねぇねぇ』
貴方『ん?』
咲奈『せっかくだし!』
沙羅『ドッキリやらない!?』
貴方『やる!』
〜10分後〜
隼人『んじゃ、始めようか』
貴方『うん!』
彼方『まず卵を割りまーす』
貴方『うんうん♪』
〜30分後〜
貴方「できた!!!」
時雨『やったね!』
貴方『うん!手伝ってくれてありがと!』
沙羅『また何かあったら呼んで!』
咲奈『手伝うから!』
貴方『うん!』
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
松田side
朝か、、、。
隣にいるはずのAを見ようと、、、思った。
うん。いない。
( ^ω^)・・・ん?
松田「どこいった!?」
萩原「んー、どしたの?じんぺーちゃん」
松田「どうしたもこうしたも、いねぇんだよ!」
萩原「え?」
松田「Aがいねぇんだよ!」
萩原「え!?」
松田「とりあえず、、、」
そう話しながらリビングに行くと、、、
貴方「あ!おはよ!朝ごはんつくったよ!」
けろっとした顔のAがいた
松田「馬鹿!無事でよかった、、、。」
俺はAを抱きしめた
貴方「え!?どこにもいかないよ!家族でしょ!」
萩原「そっか、、!そうだね!うん。」
「でも、包丁危ないから、できれば俺らが起きてるときにやって欲しいかな」
貴方「ごめんなさい、、。うん!わかった!」
昨日のことは・・・聞かない方がいいよな
松田「よし、んじゃ食べるか」
貴方「うん!」
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作者名:桜華 | 作成日時:2023年5月18日 10時