第3話!一緒に住むことになりました! ページ3
松田side
とりあえず、バックミラー越しに
萩原と仲良く寝てるやつを見てみた
松田「フッ・・幸せそうな顔しやがって」
萩原「なになに?羨ましいの〜?」
松田「起きてたのかよ」
萩原「いや、今、目覚めた」
松田「そーかよ」
「もうすぐでつくから起こしてやれ」
萩原「了解。おきて〜。もう着くよ〜」
貴方「ん。ふわぁ〜。( ˘ω˘)スヤァ」ウトウト
萩原「あ〜、寝ちゃだめだよ〜」
松田「ついたぞ。」
貴方「だっこ」
萩原「しょうがないなぁ〜」
萩原は嬉しそうに抱き上げた
貴方「( ˘ω˘)スヤァ」
松田「マジで気持ちよさそうだな」
そんなことを話しながら家に入ってた
萩原「とりあえず、今日は、」
貴方「いっしょにねる、、、。」
松田「んーベットがなー」
貴方「川の字で寝たい、、、。」
萩原「布団、しこうか」
貴方「ん。」
Aがもぞもぞと動き出した
〜布団しき終わった〜
萩原「よし、寝ようか」
貴方「ん。寝る。」
松田「着替えてきた」
萩原「じゃあ、電気消すよー」
貴方「おやしゅみぃ、、、」
二人「おやすみ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜夜中〜
萩原side
萩原「ん?ってAちゃん!?」
松田「どした?ってすごい汗だな」
貴方「ん、、、いや、、だ、、ごめ、、、さい、、ゆる、、て」ハァハァ
萩原「泣いてるし、、、。」
松田「とりあえず、起こすぞ」
萩原「うん。Aちゃん起きて!」
貴方「ごめんなさいごめんなさい、もうヤダ!許して許して」ハァハァ
萩原「ちょっ、大丈夫だから!落ち着いて!」
暴れるAちゃんを必死に抑える
貴方「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい、いい子にするから!捨てないで!」
このセリフを聞いた時、俺たちははっとした
松田「大丈夫だ。捨てねぇよ」
陣平ちゃんが抱きしめた
貴方「ほん、と?」
松田「本当だ。辛いなら泣いちまえ、ここにはお前を傷つけるやつはいねぇよ」
貴方「うわぁぁぁぁぁぁぁん」
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作者名:桜華 | 作成日時:2023年5月18日 10時