5話 ページ9
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ムラサキ:「…話を聞いていたか??
報酬額が桁1違うんだぞ??」
ナイス:「金じゃねぇだろ!分かってねーな」
コネコ:「あのぉ…」
A:「ふ、2人共、落ちついt」
ムラサキ:「んな事言ってるから、夕飯が食えなくなるんだろうがっ!」
ナイス:「ゆ、夕飯なら310円で払って食えるから平気だもんね!!←
A姉に、はじめちゃんのミルク代払ってくれたしさ」
ムラサキ:「やっぱAを困らせてるじゃないかっ!」
ナイス:「こ、困らせてなんかないやいっ!」←
A:「(わぁ…可愛い言い返し//)」
ムラサキ:「兎に角、お前がそんなんじゃ…
これから先ずっと、Aに頼りっぱなしになるんじゃないのか??」
ナイス:「うっ‥」
A:「え、そうなの!?」←
ムラサキ:「チッ)本当にAを困らせてばっかにしてると…
俺、マジでキレるからな((怒」
スッと立ち上がり、依頼紙を持つムラサキ。
ナイス:「ど、どこ行くんだよ!!」
ムラサキ:「俺はもう付き合ってらんねー
お前はその安い依頼で貧乏探偵やってろ」
A:「ム、ムラサキ、私はナイスが心配だから…
今日はナイスと同じ依頼の仕事をするよ」
ムラサキ:「…分かった」
A:「頑張ってね((ニコッ」
ムラサキ:「ドキッ))あぁ///」
頬を赤らめながら、ムラサキは喫茶店から出て行った。
A:「(ムラサキ、顔が赤かったけど風邪かな??風邪じゃないといいけど)」←
コネコ:「わ、私の話…((シュン」
A:「!!(しっぽが垂れ下がってる!)
コ、コネコ!話なら私がちゃんと聞いてるから、ね??
落ち込まないd《ガシッ》わっ!?」
コネコ:「うぅ…//Aさんだけですぅ
私の話を…私の気持ちを考えてくれる人は!!//」
嬉しそうに目を輝かせてる上、頬を赤らめながらAの両手をヒシッと掴むコネコ。
A:「コ、コネコ??顔が近いよ??」
コネコ:「気のせいです!!//」
A:「(まさかの即答!?
…まぁ、可愛いからいっか//)」←
ナイス:「A姉、早く行こうぜ」
A:「あ、うん!行って来るね((ニコッ」
はじめ・コネコ:「「行ってらっしゃ〜い/頑張って下さい!」」
続く☆
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黒猫 - はじめまして!!お話面白かったです( ´ ▽ ` )ノ更新応援してますm(._.)m (2014年7月30日 18時) (レス) id: 2043999e05 (このIDを非表示/違反報告)
風丸 マナミ(プロフ) - みむ様・あやぴーにょ様・チビ助様 >コメントありがとうございます!!1人1人コメ返し出来なくて申し訳ありません。こんな小説を読みに応援までして頂いて…凄く嬉しいです//只今、続編で更新中ですので…良ければそこでコメントを宜しくお願いします(^^ゞ (2014年3月1日 13時) (携帯から) (レス) id: 9216772dfd (このIDを非表示/違反報告)
チビ助(プロフ) - 初めまして!!ハマトラ好きで検索したらとてもよかったのでコメントさせてもらいました!更新頑張ってください (2014年2月28日 13時) (レス) id: 5e90809919 (このIDを非表示/違反報告)
あやぴーにょ - 凄くオモロです! 更新頑張って下さいです! 楽しみにしてます! (2014年2月6日 23時) (レス) id: 7a13d7f6ff (このIDを非表示/違反報告)
Rika(プロフ) - 敬語で硬苦しがったね…!ごめんッ!応援してるよ! (2014年2月2日 16時) (レス) id: 323f9575b4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:風丸 マナミ | 作成日時:2014年1月12日 0時