気になるあの子はカラオケ屋の店員で相棒の妹でした【うらたぬき】

12.もうタイトル思いつかなi ページ14

引き続きAside

お風呂とうちゃーーーく

謎に電気ついてたけど多分悠兄が消し忘れたと思い、後で注意しとこうと思いましたまる(小並感)

髪を下ろしてズボンを脱ぐ

そしてワイシャツを脱ごうとボタンを外したその瞬間…


ｶﾞﾗｯ


『っへ…？』

う「…うぇ？」

な、何が起きたの…？

そこにはなんとホカホカの渉さんが…(？)

あ、渉さんはしっかりタオル巻いてますよ()

『えっ…えっ！？ちょ、うわぁぁぁぁぁあ！？』

なんて驚きのあまり可愛げもない悲鳴をあげる

う「ちょ、ちょっと待って！？！？」

渉さんもかなり焦ってる様子

坂「っ…はぁ…はぁ…ごめん…うらさん風呂入ってることAに言い忘れてた…ほんまごめん…」

走ってきた悠兄

『ちょっと悠兄どういうこと！？なにやってんほんまに！！！あほか！！なんで忘れるん！！？』

坂「ご、ごめんて…うらさん俺んちにおるの久しぶりすぎておらんときと同じような感覚でおったわ…」

う「それはそれでひどいな…タオル巻いててよかったわほんと…」

『渉さんほんまうちの兄がすみません…私何も見てないですから…！！』

そう言って私は恥ずかしくて見てられなかったので目を塞ぐ

う「いや…こちらこそごめんね…？てかAちゃん…その、服…」

渉さんが私から目をそらす

服…？

『…へ？あ、え、きゃぁぁぁぁぁっ…！！』

バッ とうずくまる

そういえば私、服脱ぎかけやったわ…

今の私はズボン履いてない＋ワイシャツ脱ぎかけではだけてる状態

『…お目汚し失礼致しました、お風呂出たら教えてください』

そう言って自分の部屋に走って逃げた

『悠兄のばかぁぁぁ…』

小声でそう言って恥ずかしさのあまり少し目が潤んだ

✄--------------- ｷ ﾘ ﾄ ﾘ ---------------✄

私もラッキースケベしたい(？)

13.ラッキースケベりたい→←11.遊び

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す