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7話《食客》 ページ10

〜貴方side〜

シン「追い出しはしないさ。そうだ、暫くの間“食客”としよう!」

ジャ「え!? シン! 止めといた方が……」

シン「ジャーファル……こんな少女が嘘をついていると思っているのか!?」

ジャ「……わかりましたよ!」

……なんか可哀想だね、ジャーファルちゃん。

シン「さぁ、王宮へ行こう!」

ジャ「はい」

マス「っス」

『イエッサー!』

こうしてシンドリアの王宮へ向かった僕たち。




ー王宮ー

王宮内へ入ると6人の人たちがシンドバッドに手を合わせた。

金髪「王様! その子は??」

シン「この国の食客だ」

『よろしくね〜』

白髪「へぇ〜可愛いじゃねえか」

『言われ慣れてまーす』

皆(え……?)

だって禁城内でいつも言われてるもん。照れれないや。

シン「……そういや名前聞いてなかったな」

6人「は……?」

『僕はA・アマテレーナ! 何でも屋してるよ!』

水髪「あ、アマテレーナ!?」

……? 何かあったの?

ジャ「どうしたのです? ヤムライハ」

ヤムライハという女性は驚きを隠せていないみたい…

ヤム「あ、アマテレーナって……! 王族なんじゃ…!!」

……よく知ってたねー、あの子。それに……よく見たら可愛い。よし、やろう←

僕はヤムライハに近づく。そして……顎をあげる

ヤム「っ!!///////」

『君……ヤムライハだったか? この僕を知っていたなんて……ありがたいことだな。それに……可愛らしいね』((ニコリ

ヤム「//////////////」

白髪「お、オイ! 何しやがる!」

ジャ「シン、仲間ですよ」

シン「……意外だ」

ジャ「……して、どこの王族なんです?」

ヤム「た、確か……その…////」

ヤムライハ…ちょー頰赤いし、目逸らすし……可愛すぎるっ!!!!←

ヤム「ユ、ユーラン王国…だったと……////(何この子! 可愛いしイケメン……!!)」←

シン(ユーラン王国……? 確か数年前に滅びた…?)

『ふふ……そんなことまで可愛い君に知ってくれてるなんて…僕は嬉しいよ…』((ニコリ

ヤム「//////////////」

よし、こりゃ惚れたね、うん。

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Kapiくる(プロフ) - キロルさん» 神だなんて……! 私はただの人間ですよ! はい、ありがとうございます! 以後も更新頑張りますね! (2016年5月18日 15時) (レス) id: f29b69fec7 (このIDを非表示/違反報告)
キロル - コメント、失礼します!こーんな夢小説作れるなんて、貴方様は神なのですか!?((いや、神ですね!!更新は、自分のペースで頑張ってください♪ (2016年4月24日 21時) (レス) id: 2ac911ddfa (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:kapiくる | 作成日時:2016年3月7日 22時

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