検索窓
今日:4 hit、昨日:7 hit、合計:25,875 hit

2話《悪戯》 ページ4

〜貴方side〜

暫く歩いていると……紅覇ちゃんに出会った。

『紅炎と会ってきたよー』

覇「じゃ、やろっか! 今日は誰になにするのぉ?」

『う〜ん……紅明にGの雨降らそう。あ、もちろんこれで作った“幻”のね』

僕はシトリーが宿る金属器を見せる。

覇「……それって金属器の無駄使いだよね」

『そこ! 気にしちゃいけないぞ!』

覇「……ま、いいや。よし、決まれば行動! 明兄は今頃自室かなぁ?」

『お、良いタイミング!』

僕と紅覇は紅明の部屋へと行く。どんな反応するか……楽しみだ。








〜紅明side〜

最近、寝れてない……仕事がたくさんたまっていて……

明「はぁ……」

兄王様も兄王様で忙しいですし……紅覇は仕事あまりやってくれませんし…部下たちもそれぞれの仕事で忙しい……

明「……頑張りますか…」

そうしてペンを握ろうとした時……Gが…降ってきた。

明「ああ……私はとうとう幻まで見えてしまうのですか」

相当疲れてますね……すると、そのGは私の鼻に飛びつく……感覚が…あまりにもリアルだ←

と、いうことは……?

考えた瞬間寒気がした……また、一匹降ったかと思うと……20は優に超える量のGが降ってきて……

明「ぎゃゃゃゃああああぁぁぁぁっっっっ!!!!!」

私は気絶……しました、






〜貴方side〜

明「ぎゃゃゃゃああああぁぁぁぁっっっっ!!!!!」

紅明は凄い悲鳴をあげ、気絶した。

『にゃはははははっっ!!! すんげー悲鳴っ!!』

覇「明兄wwwwwww」

あー……やっぱ紅明最高だわ。
涙出てきた。

『じゃ、バレないうちに……退散!』

覇「了解! じゃ、またね〜」

『うん!』

紅覇とまた別れ、今度は自室へと向かう……




着いたその瞬間、僕はベッドへダイブし、眠りについた。

3話《怖いね》→←1話《半年ぶり》



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.9/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
45人がお気に入り
設定タグ:マギ , 煌帝国 , 練紅明
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

Kapiくる(プロフ) - キロルさん» 神だなんて……! 私はただの人間ですよ! はい、ありがとうございます! 以後も更新頑張りますね! (2016年5月18日 15時) (レス) id: f29b69fec7 (このIDを非表示/違反報告)
キロル - コメント、失礼します!こーんな夢小説作れるなんて、貴方様は神なのですか!?((いや、神ですね!!更新は、自分のペースで頑張ってください♪ (2016年4月24日 21時) (レス) id: 2ac911ddfa (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:kapiくる | 作成日時:2016年3月7日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。