5,門の先は ページ7
あの2人?二頭?に言われた通りに進む。
すると、次第に眩しい光が目を差した。
『まぶしっ…』
思わず顔をしかめる。
その直後、とても綺麗で雅やかな風景が目に飛び込んできた。
『わぁ…綺麗…
綺麗だけど何処に行けば良いんだろ?』
今になって思い出す。
さっきの鬼にも牛と馬の人にも、景色が見えるというだけしか伝えられていないことを。
え〜…私ここ全く知らないだけど…どうすれば。
まさか野宿…??
綺麗だし寝ても構わないってか…?
それは嫌だ。うん。とりあえず動いて誰かを見つけよう。第一村人発見!的な。
いや、天国だから第一天国人?
そんなどうでも良いことを考えながら私は歩きだした。
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ギオ(プロフ) - まかささん» ありがとうございます!!またよければ読んでって下さい!! (2018年4月3日 1時) (携帯から) (レス) id: 6572e8ab81 (このIDを非表示/違反報告)
まかさ - 初めまして!まかさです!イベントでこの作品のタイトルを見て、どんなお話だろう?と思って読んでみました!今は寒い時期なので、お体に気を付けて、更新頑張って下さいね!楽しみにしてますっ! (2018年3月11日 15時) (レス) id: 5239ff5331 (このIDを非表示/違反報告)
ギオ(プロフ) - 水。さん» ありがとうございます!!これからもよろしくお願いします!! (2018年2月23日 22時) (携帯から) (レス) id: 6572e8ab81 (このIDを非表示/違反報告)
水。(プロフ) - 面白いです!!続きがとても気になりますすす!!これからどうなっていくのか楽しみです^^*応援しています! (2018年2月23日 22時) (レス) id: 795a94c6cd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ギオ | 作成日時:2018年2月10日 21時