【練白龍】ほろ苦いチョコのような、短編集【マギ】

【嫉妬するクーデレ】強制です ページ2

ジュ「Aちゃん！(裏声)」←

ん？

あ「紅覇皇子？…ってジュダル様！！？//」

違った。…ジュダル様のキャラがわからない。

ジュ「ブッwwwwどうしたら俺が紅覇になんだよww」
あ「すみません！ちゃん付けは紅玉姫様と紅覇皇子しかいないので…」

失礼な自分…だが、ジュダル様も笑いすぎだ。

ジュ「あぁー…そういうことか！…つーかさぁ…敬語辞めろ。かたっくるしいからよぉ…」

…敬語はね…

あ「貴方は神官ですよ？」
ジュ「いいじゃねぇか…！(ニカッ)なっ？」

演技しやがるのです…可愛い…←

あ「はぁ…わかりまs(龍「A殿」！白龍皇子！！？」
龍「…神官殿から放れて下さい。」
あ「え！？何故です！！？」

いい人なのに！？

ジュ「…w」

笑ってる！？

龍「兎に角いけません。放れて下さい。神官殿は敵ですから…」

皇子が私を庇う体制を…//

あ「あの…//」
ジュ「…プッw素直になれよ、白龍w」
龍「…なんのことですか」

本当に、なんのことですか←

ジュ「いやwAが俺と話してんのに嫉妬してんだろ？」
龍「してません///(ﾌﾟｲｯ)」

顔紅い白龍皇子…//

ジュ「くっwそんなんじゃ、いつまでたっても好きなやつに気持ち伝わんねぇぞw」
龍「五月蝿いですね。貴方には関係のないことでしょう？」

話が読めません…

ジュ「じゃ、俺が奪ってやろうか？」

龍「別に…」
ジュ「ふーん…A…！(こいこい…)」

？

あ「なんですか？…うわっ！」

ぐいっ

龍「奪っていいとは言っていません。」
ジュ「そうかそうかwwじゃあなww」

去っていった…？え？なんぞ！？←

―沈黙

龍「A殿」
あ「なんでしょうk」









チュッ









あ「なっ！！？/////」

龍「…嫌ですから…//」

何が！？

龍「A…//誰かに嫁ぐ予定はありませんよね？」

何故に！？

あ「なっいですよ？//」

噛んだ…

龍「なら…俺の妃になってください。」









―『強制ですから//』―

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