【ソードアート・オンライン＆黒バス】キセキの世代はＳＡＯの世界でもやはりチートでした。

57話 ページ8

すぐにキリトに追いついた。

レイ「キリト！！あいつはお世辞でも馬の扱いが上手いとはいえない！！急げ！！」

すぐにバギーの後ろを走り足止めをする。

シノン「何・・するの？」

レイ「何って・・・足止めだよ」

手に手榴弾を持つ。

キリト「あぁ・・・シノン。俺も撃つからあいつの銃撃を10秒間だけ止めろ！」

どうやら伝わったみたいだ。

しかしシノンは怯えきって震えていた。

レイ「いい？シノン。人は狙わなくても良いからそこにあるバスを撃って」

バギーはジャンプして少ししてからシノンは撃ち爆発した。

ピンをはずした手榴弾を死銃に向かって投げる。

砂漠地帯のため周りの車などに引火して大爆発をした。

レイ「シノン。安全なとこある？」

シノン「安全なところって言っても・・・！！もう少ししたら洞窟あるから此処からは走っていけば安全だよ！」

キリトはバギー、私は馬から飛び降り片方ずつでシノンの腕を掴み寄せた。

レイ「あの洞窟かな」

シノン「え？何で見えるのよ」

キリトは見えているらしい。すぐに行動に移った。

洞窟に飛び込みできる限り足跡を消す。

レイ「回復しましょ」

各自で回復を始める。

思わず私は今更のように手で口を押さえた。

キリト「大丈夫か？」

レイ「少し・・・ごめん。」

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