【ソードアート・オンライン＆黒バス】キセキの世代はＳＡＯの世界でもやはりチートでした。

90話 ページ41

ジューンに一番大きな鎌を持ってきてもらった。

それをなんとなく振り回す。

ユージオ「はぁ？！」

レイ「んじゃ。行くよ」

キリト「かかって来い！！」

下からすくい上げるように鎌をふった。

キリト「ｳｵｯ！！」

何とか塞がれたため横から斬りつける。

キリト「ﾁｮｯ！！女の人の腕力ですか？！」

レイ「失礼ねｯ！！」

そしてキリトの首に鎌の刃をかざす。

キリト「？！」

レイ「私の勝ち」

ﾆｯと笑って勝ち誇ったように言う。

ユージオ「嘘・・・だろ？キリトが負けたの？」

キリト「相変わらず強いよな・・・3位ってのも頷ける。」

レイ「例え剣術でキリトに負けても頭の方で負けるわけないじゃない」

ユージオ「そっちの方はからっきしだもんね」

レイ「最後に戦えたのがキリトでよかったよ・・・」

キリト「え・・・・？」

何故とたずねたい顔をしたキリトが居た。

私の代わりにジューンが答えた。

ジューン「レイ様は聖合騎士に行くことになったのです。」

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