89話 ページ40
室内に入りそして剣を構えなおす。
ユージオ「君達も将来のために見ておいたほうがいいよ」
「はい!!」
レイ「キリトは本気の方がいい?」
キリト「もちろん」
私は剣を床に落とす。
ユージオ「え?!」
キリト「おいおい・・・この世界にもあるのかよ・・・・」
レイ「残念ながらあるんだよ。ジューン。持ってきてくれる?」
ジューン「え?」
レイ「大鎌。いい?模擬だからね」
ジューン「あるんですか?!」
レイ「・・・君に見せたこと無かったね」
私は場所を教えて取りに行ってもらった。
レイ「ユージオ君もキリトも神器持っていたんだね」
キリト「その言い方・・・お前もか?!」
レイ「うん。東の方に飛ばされたんだけどその時にね。」
ユージオ「え?!どんなの?!」
レイ「色雪の大鎌と白雪の剣と黒雪の鎖鎌」
キリト「はぁ?!三つもかよ!!」
ユージオ「さっきから話しに出てくるんだけど・・・君って一体何が得意なんだい?」
レイ「鎌なら何でも仕えるよ。主に大鎌を使っていただけなんだけどね」
するとジューンが駆けつけてきた。
レイ「もっと大きいの無かった?」
ジューン「ありました!!」
レイ「悪いけど一番大きなのにしてくれる?あ、それも使うから」
キリト「ユージオ。ちなみにこいつは最大で自分の10倍もある鎌を振り回したことがあるぞ」
ユージオ「はぁ?!!」
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美里 - キリト最高!\(//∇//)\更新がんばって下さい! (2014年4月15日 21時) (レス) id: 36ef076ea7 (このIDを非表示/違反報告)
ユオカ♪ - 始めまして!この小説大好きです(*^◯^*)更新頑張ってください! (2014年3月29日 20時) (レス) id: 0a125f524d (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - この話好きですよ (2014年2月15日 23時) (レス) id: a655c5507b (このIDを非表示/違反報告)
封矢 - 今、全部やっと読みましたwすっごく面白いです!(*^◯^*)更新頑張ってください(^ν^)楽しみにしてますヾ(@⌒ー⌒@)ノ (2014年2月9日 21時) (レス) id: e99d6bd148 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:弥生 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=hakuoukiyayoi http://
作成日時:2014年1月31日 15時