【ソードアート・オンライン＆黒バス】キセキの世代はＳＡＯの世界でもやはりチートでした。

83話 ページ34

A「ゲームみたいにステータスが無いからスピードはつかないけどできるよね」

ｐｒｒｒｒ！！！

ｐｒｒｒｒｒ！！

明日奈「Aちゃん！！携帯なってるよ！！」

A「ん」

プールから上がり携帯に触れる。

A「もしもし」

菊岡『キリト君とバイトしてみないかい？3日連続ダイブなんだけど・・・キリト君はＯＫしてくれたんだけど』

A「今度危ないことしたら政府から落としてもいい？」

菊岡『まぁ・・・ね』

A「受ける」

そして一方的に電話を切った。

A「昼にしよう。結構作ってきたよ」

紫原「わーい！！」

里香「食べるわよー！！」

A「直ちゃんは黒豆の煮物作ってくれた？」

直葉「はい！！沢山！」

A「ありがと」

私の大好物だ。

特に直ちゃんの砂糖などの量が絶妙にいい。

五重箱で持ってきたらしく一段目に黒豆だけがあった。

A「うん。美味しい」

珪子「そんなに食べるんですか？！」

A「食べれなかったら持ち帰る。朝のおかずにも美味しいんだよ」

里香「あんたって意外に家庭的よね。てっきり明日奈や赤司みたいに過ごしてるかと思った」

A「誰もいない家でどうやってやるのさ」

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