80話 ページ31
レイ「したの地雷とか気をつけてね」
肉弾戦でもないからあまり得意なわけではない。
肉弾戦に持ち込むとシノンに怒られる。
そうだ・・・
シノン「まさか光剣で戦おうとか言わないよね?」
レイ「いや・・・別に・・・だって銃使いにくいもん」
シノン「2丁もって何言ってるのよ。十分上級者よ」
レイ「そうなの?」
シノン「2丁だったら弾丸切れたから弾丸を入れる時間とかかかるからね」
レイ「そんなの片手でできるでしょ」
シノン「あのねぇ・・・片手でできないのが普通なの。キリトやあんたみたいに片手でできるなんて普通に上級者よ」
すると後ろにとすんと倒れたリーファが居た。
キリト「リーファ!!」
直に回復させて肩に担ぐ。
レイ「リーファで左つかえないから誰か左頼む!!」
シノン「私がいくわ!!」
こっちを狙っているスナイパーを見つけて撃つ。
リーファ「レイさん!!大丈夫です!!」
レイ「この世界は結構リアルでね・・・あんたいま右足使えないよ。エギル!リーファを預けるよ。キリトと私が囮になって木の中を走る。そしてあんた達は出てきた奴らを撃って」
予想以上に大規模なグループらしい
何倍もいる。
レイ「行くよ。ユイ。ナビゲーション頼む」
ユイ「はい!!」
森の中に入ったと同時に大量の弾丸が飛んできた。
ユイ「5つ前の木に5人居ます!!上に一人右に二人左に二人!!」
カチッ!!ヒュッ!
手榴弾を投げ爆発させた。
ユイ「5人ともゲームオーバー!!右に曲がってください!!パパはそのまままっすぐ!この先の池で合流します!」
キリトと別れユイもキリトの方に行った。
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美里 - キリト最高!\(//∇//)\更新がんばって下さい! (2014年4月15日 21時) (レス) id: 36ef076ea7 (このIDを非表示/違反報告)
ユオカ♪ - 始めまして!この小説大好きです(*^◯^*)更新頑張ってください! (2014年3月29日 20時) (レス) id: 0a125f524d (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - この話好きですよ (2014年2月15日 23時) (レス) id: a655c5507b (このIDを非表示/違反報告)
封矢 - 今、全部やっと読みましたwすっごく面白いです!(*^◯^*)更新頑張ってください(^ν^)楽しみにしてますヾ(@⌒ー⌒@)ノ (2014年2月9日 21時) (レス) id: e99d6bd148 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:弥生 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=hakuoukiyayoi http://
作成日時:2014年1月31日 15時