53話 ページ4
キリト「お前だって何で今こんなに危険なとこに居るんだよ!」
レイ「まさかあんた菊岡の奴に!!あーもー!!あいつはいっつも私の邪魔をする!!!」
腹が立つ。
キリトにこんないつでも死んでしまいそうな場所に来させた菊岡に。
キリトが来る前に解決できなかった私に。
レイ「はぁ・・・いーい?大会に出るのは良いけど絶対に目立たないでよね。死銃に撃たれないように注意すること。」
はぁ・・・
それにしても・・・
レイ「女の子じゃないのが不思議ね」
キリト「お前は前と全然変わってないのか・・・羨ましいよ」
そして着替えた。
キリト「お前ってこの世界でもトッププレイヤーなのか?」
レイ「一応は・・・たぶん」
会場に出るとざわつく会場。
キリト「かなりのプレイヤーだと俺は思う。」
「見ろよ・・レイだぜ。」
「優勝候補の一人だもんな・・・」
そして予選のところへワープされた。
弱そうな奴が相手で助かった・・・
キリトのことだから短時間で終わらせる。
つまり死銃に狙われる確立が上がる。
予測線が私の顔に標準を定める。
レイ「・・・遅い!」
黄色の火花が散ると同時に私は頭を低くして風の抵抗を少なくし相手のもとまで走り、
チェキ・・・
相手の額に拳銃を押し当て
レイ「The End」
パァン!!!
58人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
美里 - キリト最高!\(//∇//)\更新がんばって下さい! (2014年4月15日 21時) (レス) id: 36ef076ea7 (このIDを非表示/違反報告)
ユオカ♪ - 始めまして!この小説大好きです(*^◯^*)更新頑張ってください! (2014年3月29日 20時) (レス) id: 0a125f524d (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - この話好きですよ (2014年2月15日 23時) (レス) id: a655c5507b (このIDを非表示/違反報告)
封矢 - 今、全部やっと読みましたwすっごく面白いです!(*^◯^*)更新頑張ってください(^ν^)楽しみにしてますヾ(@⌒ー⌒@)ノ (2014年2月9日 21時) (レス) id: e99d6bd148 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:弥生 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=hakuoukiyayoi http://
作成日時:2014年1月31日 15時