【ソードアート・オンライン＆黒バス】キセキの世代はＳＡＯの世界でもやはりチートでした。

78話 ページ29

アスナの用事も終わって約束どおり皆でＧＧＯに行くことになった。

集合場所は大会施設の前にした。

ユイ「ママはあまりかわりませんね」

レイ「まぁね。これでも結構レアだから。パパはすっごくかわってるよ。面白いから悪戯したけど」

ユイ「楽しみです！！」

皆そろった頃にキリトが来た。

キリト「おい！！レイ！！これは一体何なんだよ！！」

レイ「管理者権限。やっぱ似合うと思ってたのよ」

今のキリトの服装はもちろん黒のミニスカ。

キリト「スースーして落ち着かない・・・・」

クライン「はぁ？！誰だお前！！つか嫁になってください！！」

キリト「はぁ？！」

この中でキリトと分かっているのはシノンと私だけだ。

シノンは腹を抱えて笑いを堪えている。

ユイ「あれはパパですか？」

レイ「シーッそうだけど面白いからみていようよ」

クラインは必死にキリトを口説きまくってる。

面白い。

だけど不愉快。

肩に手をかけようとしていたので手を払った。

レイ「キリトに触らないでくれる？」

クライン「おう・・・」

そしてキリトの服装を戻した。

レイ「んじゃメインクエスト行こ」

拳銃二丁もちその場所まで移動した。

79話→←77話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す