【ソードアート・オンライン＆黒バス】キセキの世代はＳＡＯの世界でもやはりチートでした。

76話 ページ27

予想通り一回目の攻略は見事に失敗したらしい。

そして攻略組が段々と集まってきた。

簡単に収まって欲しいものだ。

そう思い私もキリトもセイも全力で迷宮区を走っていくとやはりスリーピングナイツは攻略組に囲まれていた。

キリト「行くぞ」

レイ「うん」

助走の意味もこめて私達はスピードを上げて壁に飛び移った。

皆驚いている様子だ。

それもそのはず普通なら10メートルが限界だが私達はその３〜４倍走っているのだから。

そしてスリーピングナイツの前に出る。

レイ「アスナ。」

アスナ「なに？！」

レイ「２０秒道を開けるからスリーピングナイツを奥へやれ。」

アスナ「分かった！」

２０人の前に出てデスサイズを水平斬りするかの用に真横に振るとそれぞれプレイヤーが壁に叩きつけられた。

レイ「行け！」

私は反動で動けない。

道がふさがると同時に私は反動から抜け出し鎌を振り回した。

ＨＰは結構減った。

あと２，３撃受けると終わるだろう。

と同時にアスナはボスの部屋へ入っていった。

扉が閉まると同時にセイもキリトもＨＰがになったため抱えて全力で逃げた。

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