69話 ページ20
私はたぶんいつにまして真剣な表情をしているだろう。
アスナも同じ表情。
たぶん同じ気持ちなのだろう。
「また、あの家で皆と暮らしたい」
1時間前に最前列に並んだのだ。
たぶん今回のボス攻略で私とアスナについていけるのはキリト・セイ・クライン・リーファぐらいだろう。
リーファたちでもギリギリだ。
昨日の時点で使いこなせるようになったデスサイズを手に本気モードだ。
あと五秒
四
三
二
一
０と同時に私達は迷宮区に入った。
アスナ・レイ「ハアアアアアア！！！！」
全力で迷宮区を突き抜ける。
数分後にボスの部屋を見つけてポーションで回復しながら入るとやはりおなじみのメンバーだった。
普通なら早くて２０分だろうけど今回は時間とかＨＰとか気にする暇はない。
１０分で終わらせて２２層に入り森を駆ける。
アスナ「前とは違うように見えるんだけど・・・！！」
レイ「うん！！少し１つの小屋では狭いかなって思ってその３〜４倍にしたの！！でも料金は変わってないよ！」
アスナ「ありがとう！！」
そして一緒に払い買うことに成功した。
アスナ「良かったぁ・・・・」
レイ「ただいま・・・ただいま・・・」
二人で座り込んで私はキリトにアスナはセイに泣きついた。
セイ「あぁ、戻ってきたな。僕達の家が」
キリト「また一緒に暮らせるな。今度はもっとゆっくり暮らそう」
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美里 - キリト最高！\(//∇//)\更新がんばって下さい！ (2014年4月15日 21時) (
レス) id: 36ef076ea7 (このIDを非表示/違反報告)
ユオカ♪ - 始めまして！この小説大好きです(*^◯^*)更新頑張ってください！ (2014年3月29日 20時) (レス) id: 0a125f524d (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - この話好きですよ (2014年2月15日 23時) (レス) id: a655c5507b (このIDを非表示/違反報告)
封矢 - 今、全部やっと読みましたwすっごく面白いです！(*^◯^*)更新頑張ってください（＾ν＾）楽しみにしてますヾ(＠⌒ー⌒＠)ノ (2014年2月9日 21時) (レス) id: e99d6bd148 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：弥生 | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php?t=hakuoukiyayoi http://
作成日時：2014年1月31日 15時
