64話 ページ15
洞窟の置くにはもちろん金属はあった。
そして次は森だ。
クエもやることになった。
レイ「クエの報酬は半分シノンね。」
シノン「え?!良いの?」
リョータ「こういう盗賊潰す系のクエって結構難易度高いんすよ。だから報酬も結構多いんすよ」
リョータから一応許可は貰った。
レイ「噂をすれば・・・ね。私はたぶん後衛にいるヒーラー潰してくる!」
一回ジャンプしてみると思ったとおり後衛がかなり厳重な守りになっている。
さっそくデスサイズの威力を試してみた。
レイ「・・・・・」
私は確か後衛を狙ったはず。
何故だ。
何故前衛の方にも被害がいっているんだ?
ユイ「ま、ママ・・・!!鎌が!!」
レイ「え?」
見てみるとかなり馬鹿でかい鎌が私の手の中にあった。
レイ「一回全員飛んで」
皆黙ったまま飛んだ。
レイ「良し」
なんとなくだけと今までと同じ感覚で鎌を振り回してみた。
するといつもの倍以上の短時間でクエクリアコマンドが出た。
レイ「ふーん」
アスナ「え?今何が・・・」
レイ「んーレベルもアップしたっぽいね。面白い鎌だ。伸縮自在ときた」
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美里 - キリト最高!\(//∇//)\更新がんばって下さい! (2014年4月15日 21時) (レス) id: 36ef076ea7 (このIDを非表示/違反報告)
ユオカ♪ - 始めまして!この小説大好きです(*^◯^*)更新頑張ってください! (2014年3月29日 20時) (レス) id: 0a125f524d (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - この話好きですよ (2014年2月15日 23時) (レス) id: a655c5507b (このIDを非表示/違反報告)
封矢 - 今、全部やっと読みましたwすっごく面白いです!(*^◯^*)更新頑張ってください(^ν^)楽しみにしてますヾ(@⌒ー⌒@)ノ (2014年2月9日 21時) (レス) id: e99d6bd148 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:弥生 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=hakuoukiyayoi http://
作成日時:2014年1月31日 15時