61話 ページ12
そして菊岡に説明しに行く日が来た。
A「で?何で和人にそんなことさせた?」
菊岡「え、いや・・・その・・・」
A「今の私の力だったらいくらでも君の給料を減らす事だってできるんだけど」
菊岡「あははは〜・・・」
A「なに?プレイヤーができるわけないとか言ってたんじゃないの?だったらそのままほっとけばよかったのに」
自分でもいつにまして鋭い目をしていると思う。
詩乃「ま、まぁまぁ・・・それよりキリト・・・いや和人君とAさんってどういう関係なの?」
A「あぁ・・・約束してたね。ただの恋人だよ」
詩乃「へぇ・・・」
A「菊岡さん。もう話すことは一つもありません。今度和人君に変な依頼したらどうなるんでしょうね・・・?」
菊岡「ヒッ!」
そして私達は店を後にした。
A「これから私達ALOに行くけどどうする?」
詩乃「ALOかぁ・・・やってみようかな」
A「んじゃあ待ってる」
急いでうちに戻りダイブすると家が遠いとはいえ、すでにシノンが誕生していた。
レイ「早いね〜。そうだ、武器何にした?」
シノン「銃がないから弓矢にした。」
レイ「アスナたちにはあったから一応フレンド登録しておこ?」
シノン「あのさ・・・その大きな武器って何?」
レイ「ん?あぁ。私こっちでは鎌使いなの」
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美里 - キリト最高!\(//∇//)\更新がんばって下さい! (2014年4月15日 21時) (レス) id: 36ef076ea7 (このIDを非表示/違反報告)
ユオカ♪ - 始めまして!この小説大好きです(*^◯^*)更新頑張ってください! (2014年3月29日 20時) (レス) id: 0a125f524d (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - この話好きですよ (2014年2月15日 23時) (レス) id: a655c5507b (このIDを非表示/違反報告)
封矢 - 今、全部やっと読みましたwすっごく面白いです!(*^◯^*)更新頑張ってください(^ν^)楽しみにしてますヾ(@⌒ー⌒@)ノ (2014年2月9日 21時) (レス) id: e99d6bd148 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:弥生 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=hakuoukiyayoi http://
作成日時:2014年1月31日 15時