60話 ページ11
男を一応一番離れたところに引き摺っておいて和人の容態の確認をしにいった。
A「和人!!」
和人「遺言が思いつかない・・・」
A「・・・」
阿呆か。
A「目覚ませアホ。弁当やらんぞ」
和人「すみませんでした!!ってあれ?」
自分でも気付かないとは・・・
A「でも良かった・・・」
ヘタァと私は和人の上に頭を乗せて力を抜く。
と同時に警察が入ってきた。
びっくりして私は即頭を離した。
警察「一応君達にも事情を説明してもらうよ」
に、ニシダさんの料理が・・・
携帯をいじってニシダさんにいろいろ話して先に帰ってもらった。
結構長い時間を事情聴取に使われた。
和人はまだ近いが私の場合は結構遠いという理由で和人宅に泊めてもらえることになった。
A「ごめんね。直葉ちゃん」
直葉「いえいえ!!それより寒かったでしょうからお風呂沸かしてあります!着替えも一応置いておいたので」
私はお風呂に入って着替えるとちょうど和人の母親も帰ってきていた。
和人母「あら?Aちゃん?」
まぁさすがに私を知らない日本人なんてそんなに居ないだろう。
管理者として有名になってしまっているのだから。
A「お邪魔しています」
和人母「和人の母の翠です。和人から貴女の料理についてよく聞かされています」
A「あの・・・よければご夕飯まだでしたら私に作らせていただけませんか?」
翠「まぁ!!ありがたいわ〜和人のお嫁さんってこんなに良い子なのね〜」
・・・・まぁいいのだろうか。
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美里 - キリト最高!\(//∇//)\更新がんばって下さい! (2014年4月15日 21時) (レス) id: 36ef076ea7 (このIDを非表示/違反報告)
ユオカ♪ - 始めまして!この小説大好きです(*^◯^*)更新頑張ってください! (2014年3月29日 20時) (レス) id: 0a125f524d (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - この話好きですよ (2014年2月15日 23時) (レス) id: a655c5507b (このIDを非表示/違反報告)
封矢 - 今、全部やっと読みましたwすっごく面白いです!(*^◯^*)更新頑張ってください(^ν^)楽しみにしてますヾ(@⌒ー⌒@)ノ (2014年2月9日 21時) (レス) id: e99d6bd148 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:弥生 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=hakuoukiyayoi http://
作成日時:2014年1月31日 15時