51話 ページ2
私はすぐに仕事を終わらせて何とかバーチャル世界へ行くことができた。
レイ「ハァ・・・ハァ・・・」
キリト「大丈夫か?」
レイ「ギリギリ・・・かな」
差し伸べられたキリトの手を取り私達は空に浮かぶ城へと向かった。
レイ「今開放できるのがギリギリ2〜3層までなんだ。今後もできるだけ早く100層まで開放できるようにがんばるね」
キリト「いろいろと迷惑かけているな・・・」
レイ「ううん。これはお父さんが夢中になって作った城だもの。絶対に100層まで開放してみせる」
キリトに引かれて私はアインクラッドまで飛んだ。
そして一層に着き。
アスナ「わぁ・・・変わってないね!!」
レイ「うん。本当は海外の偉い人は嫌がってたけどね。でも・・・皆の夢はまだ終わってないって思ったから何とか阻止したんだ」
懐かしむように上を見る。
クライン「行くぞー!」
キリト「あぁ!」
アイテムコマンドから私の愛用の大鎌を取り出す。
レイ「やっぱりこの重さが一番落ち着く・・・」
リーファ「見たことない武器・・・」
レイ「これはSAO時代に使っていた武器だから・・・」
もう片方の手には片手剣。
キリト「それ・・は・・・」
レイ「うん。キリトの剣だよ。そしてこの世界を終わらせた剣。」
何故か私のコマンドに入っていた。
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美里 - キリト最高!\(//∇//)\更新がんばって下さい! (2014年4月15日 21時) (レス) id: 36ef076ea7 (このIDを非表示/違反報告)
ユオカ♪ - 始めまして!この小説大好きです(*^◯^*)更新頑張ってください! (2014年3月29日 20時) (レス) id: 0a125f524d (このIDを非表示/違反報告)
ルナ - この話好きですよ (2014年2月15日 23時) (レス) id: a655c5507b (このIDを非表示/違反報告)
封矢 - 今、全部やっと読みましたwすっごく面白いです!(*^◯^*)更新頑張ってください(^ν^)楽しみにしてますヾ(@⌒ー⌒@)ノ (2014年2月9日 21時) (レス) id: e99d6bd148 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:弥生 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/personal.php?t=hakuoukiyayoi http://
作成日時:2014年1月31日 15時