70話 ページ15
ーーAたちSIDEーー
グレイ)リオンは昔からウルを超える事だけを目標にしてきた…だからそのウルがいなくなった今ウルの倒せなかったデリオラを倒す事でウルを越えようとしている
「……っ〜」
ルーシィ)そっか…死んだ人を追い越すにはその方法しか………
ハッピー)あい
グレイ)いや…あいつは知らないんだ
ルーシィ)え?
グレイ)確かに俺たちの前からいなくなっただけど…ウルはまだ生きている
バタッ
エルザ)!!!!A!!!!おい!!しっかりしろ!!
10分後……
「ウル…姉さん…」
グレイ)!!!!
「はっ!!ごめんなさい…急に倒れこんでしまって…」
「グレイ…それから皆…これから話すことは全部本当よ」
グレイ)あぁ…
「私はウル姉さんの親戚だったの…小さい頃…私がまだ5歳のころにねよく遊んでもらってた…けど私の両親がなくなって葬儀の後誰かに私は誘拐されたの…それで私が目を冷ましたところは森の中だった…それに私の真正面にはドラゴンがいたの…火のドラゴン…そのドラゴンの名は…イグニール」
グレイ)!!!イグニールだと!!?ナツの親と一緒じゃねえか!
「そうらしいね…でも私がイグニールの隣いた頃はナツなんていなかった…私一人だけだった…」
「それから約1年半後私は久々に自分の村にいってみたのそしたらボロボロでね…それで私は自分の故郷がボロボロになってたという悲しい気持ちでいっぱいだった…それでイグニールのいる森へ帰ったのそしたらイグニールはいなくなっていたの…」
「どこかにいるだろうと思って探したけどいなかった…だから雪の中走っていたら誰かにぶつかったのそれがウル姉さんで久々に会えて嬉しかったのと親がいなくなって寂しかったと両方の意味で涙が溢れてきてウル姉さんは私が泣き止むまでずーっと抱き締めてくれてた…」
「でもそんなある日私は赤く燃えている家が見えて起きた…そしたら私の預かってもらってる家の周りの家が燃えていたの…それで外に出たらウル姉さんがいて」
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翡翠 - 計算すればいいのさ (2014年1月22日 21時) (レス) id: 09036caca3 (このIDを非表示/違反報告)
Reina.・*†°・。(プロフ) - オリビアさん» パスの意味がよくわからない… (2014年1月22日 19時) (レス) id: 8324444698 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠 - レナ~!!どこにいっちゃったの~!!待ってるからね~!!早く来てね~!! (2014年1月22日 18時) (レス) id: 09036caca3 (このIDを非表示/違反報告)
オリビア - 名前変えたよ~。翡翠にする~。小説作るね~。作者名はリオン大好きレンジャーにしとく~。パスは500×400+35228942675+8265475398にしとく~。一日ずつ交代で書こうね~。大魔闘演武のとこから始めようね~。 (2014年1月20日 19時) (レス) id: 09036caca3 (このIDを非表示/違反報告)
オリビア - ヤバい。年上に恋しちゃった!! (2014年1月18日 15時) (レス) id: 09036caca3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Reina.・*†°・。 | 作成日時:2014年1月6日 22時