検索窓
今日:8 hit、昨日:1 hit、合計:26,040 hit

70話 ページ15

ーーAたちSIDEーー

グレイ)リオンは昔からウルを超える事だけを目標にしてきた…だからそのウルがいなくなった今ウルの倒せなかったデリオラを倒す事でウルを越えようとしている

「……っ〜」

ルーシィ)そっか…死んだ人を追い越すにはその方法しか………

ハッピー)あい

グレイ)いや…あいつは知らないんだ

ルーシィ)え?

グレイ)確かに俺たちの前からいなくなっただけど…ウルはまだ生きている

バタッ

エルザ)!!!!A!!!!おい!!しっかりしろ!!

10分後……

「ウル…姉さん…」

グレイ)!!!!

「はっ!!ごめんなさい…急に倒れこんでしまって…」

「グレイ…それから皆…これから話すことは全部本当よ」

グレイ)あぁ…

「私はウル姉さんの親戚だったの…小さい頃…私がまだ5歳のころにねよく遊んでもらってた…けど私の両親がなくなって葬儀の後誰かに私は誘拐されたの…それで私が目を冷ましたところは森の中だった…それに私の真正面にはドラゴンがいたの…火のドラゴン…そのドラゴンの名は…イグニール」

グレイ)!!!イグニールだと!!?ナツの親と一緒じゃねえか!

「そうらしいね…でも私がイグニールの隣いた頃はナツなんていなかった…私一人だけだった…」

「それから約1年半後私は久々に自分の村にいってみたのそしたらボロボロでね…それで私は自分の故郷がボロボロになってたという悲しい気持ちでいっぱいだった…それでイグニールのいる森へ帰ったのそしたらイグニールはいなくなっていたの…」

「どこかにいるだろうと思って探したけどいなかった…だから雪の中走っていたら誰かにぶつかったのそれがウル姉さんで久々に会えて嬉しかったのと親がいなくなって寂しかったと両方の意味で涙が溢れてきてウル姉さんは私が泣き止むまでずーっと抱き締めてくれてた…」

「でもそんなある日私は赤く燃えている家が見えて起きた…そしたら私の預かってもらってる家の周りの家が燃えていたの…それで外に出たらウル姉さんがいて」

71話→←69話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (19 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
30人がお気に入り
設定タグ:FAIRYTAIL , エルザ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

翡翠 - 計算すればいいのさ (2014年1月22日 21時) (レス) id: 09036caca3 (このIDを非表示/違反報告)
Reina.・*†°・。(プロフ) - オリビアさん» パスの意味がよくわからない… (2014年1月22日 19時) (レス) id: 8324444698 (このIDを非表示/違反報告)
翡翠 - レナ~!!どこにいっちゃったの~!!待ってるからね~!!早く来てね~!! (2014年1月22日 18時) (レス) id: 09036caca3 (このIDを非表示/違反報告)
オリビア - 名前変えたよ~。翡翠にする~。小説作るね~。作者名はリオン大好きレンジャーにしとく~。パスは500×400+35228942675+8265475398にしとく~。一日ずつ交代で書こうね~。大魔闘演武のとこから始めようね~。 (2014年1月20日 19時) (レス) id: 09036caca3 (このIDを非表示/違反報告)
オリビア - ヤバい。年上に恋しちゃった!! (2014年1月18日 15時) (レス) id: 09036caca3 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:Reina.・*†°・。 | 作成日時:2014年1月6日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。