【影山飛雄】俺に激似な女に烏野高校で出会った９【ハイキュー】

392話 ページ1

飛雄「は？アイツ寝起きだから変なこと言いやがる。……いただきまーす。……ﾊﾟｸｯ…」









A「ど…どーだ？」









飛雄「思った以上にニガイ！！」






A「そか……ﾊﾟｸｯ……」









A「んっ……思った以上にニガイ！！」









飛雄「けど、思った以上にニガイよな」









A「それ言ったら、逆に思った以上にニガくね？」






飛雄「んー、けど、一般的に思った以上にニガイよな」









A「それもそうだけど、思った以上にニガイな」









飛雄「けど、ふつうに思った以上にニガイ感じすんな！」









A「つか、もー家でねぇと！部活始まる！」






飛雄「やべ！」






A「お前の鞄に弁当入ってるから、私のも」






飛雄「なんか重いと思った…」









A「行くぞ！」





〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





烏養「よし！昼飯！さっさと食え〜」






皆「おーす！」






飛雄「フンッ」






日向「どした影山…！？弁当もってドヤ立ちしやがって…」






飛雄「耳かせ」








日向「ん？なんだよ…」







飛雄「ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ」







日向「え！？マジかよ！？」






飛雄「おんまえ…！ばか…声でけぇよ！！！！Aが作った弁当だからって…おま……声でけぇよ！！！！！(超大声)」









西谷・田中「Aが作った弁当…だと…！？(汗)」









菅原「お、お前ら、そ、そんな逃げなくたって、だ、大丈夫だろ…！！ははは(汗)」








東峰「な、な、俺、ちょ、なんかお腹いたくなってきたトイレ…(汗)」






澤村「なんでお前が腹痛くなんだよ…ははは……はは……腹痛くなんのは…影山だろ…！！(汗)」








菅原「大地！！なんで腹痛くなる前提なんだよ…(汗)」









飛雄「いただきやす！」









月島「なんで拝んでんの」









飛雄「A、これなんだ？」









A「卵焼き焦げたやつ」









飛雄「へ〜すげーな、これは？」









A「唐揚げ焦げたやつ」









飛雄「すげーなお前…！」









月島「え、待って、つまりおかず全部コゲだよね？」

393話→

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す