エレンの告白 ページ35
バタン。
A「………ふぅ……。」
何でか凄く緊張した。
セト「ん？A、どうしたんっすか？」
A「ぁ、セトくん。ちょっと色々ね。エレン知らない？」
セト「エレン…？あぁ、エレンなら自室ッスよ。」
A「教えてくれてありがとう。じゃ。」
セトくんに、別れを告げ、エレンの部屋へ向かった。
________エレンside
コンコン
A「…エレン………いる？」
疲れてベットで寝ていると、Aさんの声がした。
エレン「は、はい！今………ぅわっ！！！」
思わずこけた。
足首辺りが痛い。
エレン「いってぇ……………」
A「エレン……？どうしたの！？」
Aさんが血相を変えて俺の元へ歩み寄る。
少しだけ嬉しかった。
A「どうしよう………ごめんなさいね、」
右足首の辺りから少しだけ血が出ていた。
エレン「ぁ、大丈夫ですよ。このくらい。」
ヒラヒラと手を振る。
A「今はこんなものしかないけど……」
Aさんは絆創膏を貼ってくれた。
エレン「あ、ありがとうございます///
ところでどうして俺のところに？」
A「最近、余り話してなかったから
…………エレンの声が聞きたくなって//」
少し照れて話すAさんはとてもかわいかった。
エレン「いつでも聞かせてあげます。」
A「………ぇ……？」
エレン「俺が、ずっとAさんのそばにいます。」
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乱 - すっごく面白いです！！ (2019年2月22日 20時) (
レス) id: 65841a866b (このIDを非表示/違反報告)
マイラン - クエストありますか？//// (2016年8月16日 22時) (レス) id: b53365e51c (このIDを非表示/違反報告)
あいみ - カケプロwありえんCP (2015年3月10日 1時) (レス) id: c6e1aa04e0 (このIDを非表示/違反報告)
ゲス野郎★(プロフ) - 面白いですね！ (2015年1月15日 22時) (レス) id: a5d231dca0 (このIDを非表示/違反報告)
ユウ - おもしろ〜い！！ (2014年12月16日 8時) (レス) id: 965a13a938 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：@みゃうねこ@ | 作者ホームページ：http://@みゃうねこ@SINGEKI
作成日時：2013年11月14日 16時
