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五話 ページ6
No side
(おはよう。水瀬)
(こんにちわな。また遅刻か〜、まあさぼらないで来ただけえらいよ}
(ぎりぎりまで行く気がなかったの、
でもりゅうちゃんが気分転換に六本木デートするって)
(あーはいはい、それでそのまま彼氏様に送ってもらったわけだ、いつもごちそうさま)
(だって、乗り換えめんどくさいんだもん)
(めったに学校来ないのに何ぬかしてんだよ)
(今日は夜ね、三人でクラブ行く予定なの)
(またあの兄貴もついていくのかよ、うける)
(それでね、どんな服着ていくべきかなって)
(あんたがクラブとかいくなんて、昔じゃ想像できなかっただろうね)
(もう、、からかうのはやめてよ)
(ふっ…まぁでも、顔のよし悪しに関係なく、あんたなら何着てもあいつは惚れ直すと思うよ)
”灰谷の女っていうのは、それだけ特別なんだから”
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作者名:sss | 作成日時:2022年7月19日 11時