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story 4 ページ6

「ん〜・・・!!終わったぁぁあ!」

今日はもう学校は終わりっ!
ディアラヴァをプレイすると思うと…

顔が…


緩む………///

その時


キャァァァァァア///
校門付近から黄色い声。

女子達の集団が誰かを囲っていた。

「?」

モブ1『きゃぁぁあ///及川さぁんっ!」

モブ2『!!///やったぁ!手振ってくれたぁ///』

モブ3『及川さぁーん!大好きです!』

及川…ってあの及川さんですか?

why?←←

「………ぇ。何でいるの?」

及川『…あ!!!A!!』ギュッ…

「キャア?!…徹っ…みんな見てる///」

及川『いーの、いーの♪』

…いや、よくねぇよ。

女子の目線が痛い。

「うぅ…。」
無意識に漏れた声と同時に私のケータイが鳴る……。


『おい、チチナシッ!電話だっ!出ろ、お願いじゃねぇ。命令だ!!』

ビクッ…

そうだっ……『みく』の着信音だけ、アヤト君のボイスにしてたんだぁあ///

ぴゃぁぁぁあ///

死亡フラグ……。

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作者名: | 作成日時:2014年8月19日 10時

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