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『 り、涼介くん、?? 』




「 あ、やっぱAも過去に戻ってたんだ、その反応は笑 」








"Aも"ってことは、







『 涼介くんも、ですか?? 』






「 そ、死ぬ直前に、有岡にその話されて、頼んだ笑 」








なんだ、大ちゃん言ってくれればよかったのに。

ひどいな笑









「 ま、ここだとあれだし。放課後、また話そ?? 」





『 はい。 』







高1のころに同じクラスだったなんて、




気づかなかった。








あの頃は、まわりを見ることではなく、





いじめにたいして抵抗することに必死だったのだと









今になって気づいた。

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設定タグ:山田涼介 , 病系,切ない系 , 恋愛   
作品ジャンル:恋愛
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RIO(プロフ) - ありがとう(*´∇`) (2016年11月7日 21時) (レス) id: 36fb1ce31c (このIDを非表示/違反報告)
あすか - まい、完結おめでと〜!これからも頑張れよ! (2016年11月7日 19時) (レス) id: 100fe1e1ca (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:速水よる。 | 作成日時:2016年10月16日 14時

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