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「 つまんないことで意地張って、時には人を傷つけて、。涼くんの隣にいるのは私なんだって思ってたけど、ただの自己満足だったみたい。 」
そう言うと侑華さんは
口角を上げて、笑った。
「 私は涼くんを愛してた、つもりだったけど、涼くんには届いてなかったみたい。
あんただよ、涼くんの隣にいるべき人は。 」
侑華さんは目を伏せ、
また上を向いて、笑った。
「 行ってきな。一番奥の手術室。まだ、手術中だと思うけど、。 」
『 侑華さんも、、行きましょう。
涼くんにとって、侑華さんは自分を愛してくれる人です。涼介くん、そう、言ってましたから。 』
私は侑華さんの手を取り、
手術室へと向かった。
〜〜*
クライマックス突入!!
結末を言っちゃうとあれなんで、少しだけ笑
まあ、有岡くんはいい感じの役で出てきますけど、
重岡くんは出てきません笑
なんとなく出したかったんで出しました笑
流し台でのシーン…出演回数1回ですが、映画だったら一応エンドロールでは流れるんで笑←
さて、侑華さんとの関係もよくなった(?)ところでもうすぐ、涼介くんとご対面です。
初(?)作品で慣れないところもありましたが、
皆さんのおかげでここまで頑張れました。
ありがとうございました。
もうすぐ、この作品も完結します。
また、新しい山田さんの作品を作ろうかな、とか考えてますので、その時はまたお気に入り登録、評価ともにお願いします!
こんなところで言うのもあれですが、
お気に入り登録数よりも遥かに評価数のほうが少ない!!
というのが事実です。
よければ評価のほうもお願いします!
追記:
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RIO(プロフ) - ありがとう(*´∇`) (2016年11月7日 21時) (レス) id: 36fb1ce31c (このIDを非表示/違反報告)
あすか - まい、完結おめでと〜!これからも頑張れよ! (2016年11月7日 19時) (レス) id: 100fe1e1ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:速水よる。 | 作成日時:2016年10月16日 14時