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「 んー、そーゆーのを、愛されてるって言うのかな、、 」
『 、、、え、?? 』
「 あ、いや、。Aの言ってることを否定しようって訳じゃないんだけどね。なんつーか、その、侑華に一方的にいろいろ思われて、一方的に周りの人傷つけて、俺の近くの人はみーんな減ってく。その繰り返しだからさ、侑華がいろいろ考えてくれてるのはわかってるし、ありがたいんだけど、、 」
そこまで言うと、涼介くんが言葉に詰まる。
「 俺は、好きな人に、一番愛されたい。 」
そういうとニコッと笑って
「 ま、振り向いて貰えそうにないけどね、笑 」
そう、悲しく呟いた。
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RIO(プロフ) - ありがとう(*´∇`) (2016年11月7日 21時) (レス) id: 36fb1ce31c (このIDを非表示/違反報告)
あすか - まい、完結おめでと〜!これからも頑張れよ! (2016年11月7日 19時) (レス) id: 100fe1e1ca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:速水よる。 | 作成日時:2016年10月16日 14時