【カゲプロ】ヒキニートは、実は幸せだったりするんだよ！【シンタロー】

強いけど弱い ページ15

　
　
シンタロー「……あ、そういえば荷物風呂場に置きっぱなしだな。
持ってくるか」

ガラッ

シンタローがドアを開けた先は……

『あ、シンタローどうしたの？』

シンタロー「」←

下着姿のAだった←

シンタロー「……すまん」

『？ あぁ、このバックでしょ？
はい、どーぞ！』

シンタロー「そういう事じゃなくてだな……その……」

『ん？……ああ、こういうのラッキースケベって言うんでしょ？』←

シンタロー「ブッ！！」

『え？違うかな？』

シンタロー「そうだけど、そうだけど！
なんでお前はそんな恥ずかしげも無く……」

『？』

シンタロー「ていうか、目のやり場に困る！！」

『？？』

シンタロー「とにかく悪かった！！」

ガラッ

シンタロー「…………ってか黒って何だよぉぉおぉおおおお！！」←

　
　
『シンタローどうしたんだろう？
まあ、いっかぁ！』
　
　
ー数十分後ー

　
『ただいまー』

シンタロー「おかえり？」

『おかえりで合ってると思う！
あ、ねえ！アイスいる？』

シンタロー「あー……何のアイス？」

『えっとねぇ……ガリ○リ君コーラ味！』

シンタロー「いる」

『じゃあ私はチョコレートのやつにしよ……
はい、シンタロー』

シンタロー「さんきゅ」

ムシャムシャ

『さっきね』

シンタロー「うん」

『アリエッティ(G)がいたの』

シンタロー「そうか……は！？」

『嘘だよ』←

シンタロー「なんだよ……」

『いやぁ、昨日さぁ。
このネタをやったら強くなれるって聞いて！
しかも、それを一人で倒したって言ったらなれるんだって！』

シンタロー「(その考えどっからだよ！？
しかも、それ！！強くなるんじゃなくて、強く見せるんだからな！？わかるか！？)
お前は可愛いだけで十分だろ」

『え？可愛い？』

シンタロー「何でも無ぇ…」

『えへへ、ありがとー。
いやぁ、それにしてもお風呂上がりのアイスは最高だね』

シンタロー「まじそれな」
　
　


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普段、可愛らしく女の子らしい夢主ちゃんですが、

精神図太いですね、ハイ。

さり気なくラッキースケベ発言してるし、それの真意に気づいてない夢主ちゃんすごすぎる←

いや、私が書いたんですけどね？

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