左腕の行方2 ページ50
「私は間違っていない!
今にもウォール・マリアを破壊したあの"鎧の巨人"が姿を現すかもしれない!
今!我々は人類存亡の危機の現場にいるのだ!
わかったか!!!これ以上貴様ら相手に兵力を失う時間を割くわけにはいかん!
私は貴様らに躊躇なく榴弾をぶち込むのだ!」
リコ「確かに彼らの反抗的態度は明らかです。
かと言って有益な情報を引き出せそうにもない!
おっしゃる通り兵と時間の無駄使いです!」
「隊長!今なら簡単です!やつが人間に化けている間にバラしちまえば!」
レイ「……」
ミカサ「……私とガードナーの特技は肉を削ぎ落とすことです。」
レイ「……!ミカサ!」
ミカサ「必要に迫られればいつでも2人で披露します。
私たちの特技を体験したい方は1番先に近ずいてください。」
「!!!」
アルミン(レイがガチギレだ)
「隊長!ミカサ・アッカーマンは私たち前衛とともに後衛に着きました!
レイ・ガードナーはミカサ・アッカーマンの次に来るものです!
彼女たちは並の兵士ひゃくとうかです!
2人を失えば!人類にとっての大損害です!」
エレン「おい!ミカサ!レイ!アルミン!これはいったい!」
レイ「ミカサ!人と戦ってどうするの!?」
アルミン「そうだよ!ミカサ!この狭い壁の中でどこに逃げるの!?」
ミカサ「どこの誰が相手であろうと!レイやエレンが殺されるのを阻止する!これが意外に必要ない!」
レイ(なんで私ィィィ!?)
レイ「ち、違うよ!ミカサ!話し合うんだよ!誰にもこの状況が分からないから!恐怖だけが伝染されているんだよ!」
エレン(俺が巨人じゃないと思ってるのは俺だけか!?
ここにいるまでの記憶が無い!
っ__________体がだるくて立てねぇし!
下手に喋って殺されそうだし
人間に殺される?
そんな馬鹿なことが!!!
そもそもなんで巨人の体内から俺が出てきた!?
何言ってるんだ!どういうことなんだ!あれは夢
___________じゃなかったのか!?
もしそうなら!服のない部分は__________
それはまるで……巨人じゃねーか!
そんな馬鹿な!
俺が!
なんで!)
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ねこ(プロフ) - あぁぁぁぁぁありがとうございます(´;ω;`) (2018年3月2日 17時) (レス) id: 7e151aa9fa (このIDを非表示/違反報告)
エミア(プロフ) - エレンって、エレン・イェーガーじゃないんですか? (2018年3月2日 17時) (レス) id: 1cad24d9d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ネコ様様 | 作成日時:2018年2月25日 19時