心臓の鼓動が聞こえる3 ページ41
コニー「やったぞ！」
レイ「ギリギリだったね！ありがとね！アルミン！」
アルミン「え！あ！うん！全然いいよ！レイくらいならね」
レイ「えへへー」
ジャン「レイ……生きてる……」
レイ「死んでるみたいに言わないでよね！」
ジャン「あ！すまん」
コニー「やったぞ！」ﾊﾞｼﾝﾊﾞｼﾝ
レイ「いで！いで！」
コニー「お前の作戦は成功だ！」
レイ「やったね！」
コニー「みんな！あの巨人は巨人を殺しまくる奇行種だ！」
レイ「しかもね！私たちには興味を示さないの……」
コニー「あいつらを上手いこと使えば俺たちはここから脱出できる！」
ジャン「巨人を利用する？巨人に助けてもらうだと？そんな夢みたいな話……」
ミカサ「夢じゃない、奇行種でもなんでも叶わないここでアノ巨人により長く暴れてもらう！」
謎の巨人「ｳﾞｫｫｫｫｫｫ」
ミカサ「それが現実的に私たちが生き残るための最前」
謎の巨人「ヴゥ」
ﾄﾞｽﾝ
レイ「大丈夫だよ！あの巨人はなみの巨人よりも強いんだよ！」
コニー「あいつが派手に暴れ回っているうちはこのためものも潰されないだろう！」
ライナー「なぁ……お前らアノ巨人のことをどこまで知ってるんだ？」
レイ「え？助かってからじゃだめ？」
ライナー「そ……そうだな、助かってからだな」
とライナーは焦り気味に言った
何かあるのかな？
レイ「あ！あった！」
ジャン「憲兵団管轄の品だ！」
アルミン「誇りがかぶってるけど使えるよね？」
ｶﾁｬ
ジャン「銃弾は本当に3弾でいいのか？」
マルコ「そもそもこの鉄砲は巨人相手に役立つの？」
アルミン「ないよりはマシだよ」
レイ「補給室にいる3、4Ｍ級の巨人」
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ねこ(プロフ) - あぁぁぁぁぁありがとうございます(´；ω；｀) (2018年3月2日 17時) (
レス) id: 7e151aa9fa (このIDを非表示/違反報告)
エミア(プロフ) - エレンって、エレン・イェーガーじゃないんですか？ (2018年3月2日 17時) (レス) id: 1cad24d9d9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ネコ様様 | 作成日時：2018年2月25日 19時
