ご飯会! ページ2
ツキカ視点
ツキカ『よし…!』
目の前には出来立ての料理。
今日はM.T.Cの3人とご飯会なのだ…!
3人に予定を聞いて、合わせてみた。
ただ、先生だけは予定が合わなかった。
家には私一人なのだ。
私は時計を見つめた。
多分、そろそろ来ると思うんだけど…。
すると。
ぴーんぽーん…
左馬刻「よお、ツキカ、久しぶりだな」
ツキカ『左馬刻さん!待ってましたよ〜!』
理鶯「…む、この匂いは……カレーか?」
ツキカ『はい!分かってくれてありがとうございます!さあ、入ってください!』
私は3人を迎え入れた。
3人に手を洗ってもらい、早速リビング集合した。
ツキカ『どうぞ、お食べください』
3人「いただきまーす」
ぱくっ
銃兎「…美味しいですね」
理鶯「だな」
左馬刻「…人参……」
ツキカ『左馬刻さん、人参苦手なんでしょう?先生から聞いました。なので少し少なめにしておきましたよ!』
だからしっかり食べてくださいね、と念を押す。
左馬刻「…お、おう…」
ツキカ『あ、あと左馬刻さんのお肉多いですから(^^)』
左馬刻「よ、よし…、食うか」
ツキカ『チーズもありますよ』
銃兎「じゃあもらいましょうか」
数十分後。
3人「…ごちそうさま」
左馬刻「美味かった」
ツキカ『よかった…。是非また来てくださいね…!』
私は玄関まで出て見送った。
ツキカ『…次はブクロか…。何作ろっかな!』
見送ったあと、私はそう言って微笑んだ。
*やってほしいこととか、リクエスト受け付けてますんで!リクエストあったらコメントで教えてね!
例えば…麻天狼と水族館行ったり?
この物語が完結するまでだったら、いつまででもオッケーですよ!
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